先ほどの掲示の訂正をします。
新潟教会の長倉先生と連絡がつきました。
市内も大きく揺れたようです。
震源が村上市ということで、村上教会と幼稚園がありますので、心配をしています。
無事を祈るばかりです。
教区書記の小池先生と連絡がつきました。
新潟市内にいらっしゃって、ちょうどコンビニにいっていたそうですが、棚から商品がちょっと落ちたくらいで、ゆらゆら揺れた感じとおっしゃっていました。危険を感じるほどではなかったそうです。
敬和学園高校の片岡さんと連絡でき、寮生は友愛館に一時避難しているそうですが、全員の無事を確認したそうです。
佐渡教会の三村先生は、教会は海抜1メートルないのですが、今のところ津波は来ていないそうです。ただ、揺れは強かったようで、長い時間揺れたとのこと。建物への影響は朝にならないとわからないようです。
取り急ぎ、つかんだ情報をアップしました。
皆さんのご無事を祈ります。
新潟地区の方々は大丈夫でしょうか。
心配です。
関東地区のみなさま
新潟教会の長倉です。教区主催、十日町雪掘りキャンプが
今年も開催されます。(2019年2月13日〜17日@十日町教会)
【参加申し込み締め切りまであと1週間!】
参加申し込み締め切りが1月末日までとなっています。
それぞれの教会から、参加を
検討されている方がいましたら、お申込みのお声掛けを
お願いします。申し込みフォームは関東教区公式ホームページ
→「お知らせ」→2018年 からダウンロードできます。
【部分参加もok!】
5日間にわたるキャンプ、ちょっと参加が難しいなぁ、とお考えの方。
部分参加も受け付けています。ご相談ください。
また、夜の学習会は被災支援についての学びの時です。今年は以下の方々に講師を務めていただきます。自然災害が頻発する昨今、ぜひご出席を検討ください。
◆夜の学習会予定(およそ19時ごろから)
2月13日(水)発題:手束信吾・長倉望
2月14日(木)発題:上島一高(松山教会)
2月15日(金)発題:柴田信也(八幡ぶどうの木教会)
2月17日(日)主日礼拝説教:内山友也(京都葵教会)
どうぞよろしくお願いします。
2019年の「お知らせ」にも再度掲載致しました。
雪掘りキャンプは、関東教区と言うより、全国的にも大変貴重でかつユニークなものと思います。今、若い人たちがなかなか集会に集まらない中で、沢山の若い方が全国から集まって、生き生きとボランティア活動と交わりを持っている事を大変嬉しく思います。
今年も多くの参加者が集うことをお祈りいたします。
参加者の感想文があります。
トップページから入って、ぜひお読みください。
宜しくお願いします。
すでに報道等でご存知と思います。
熊本錦が丘教会の川島牧師と在日大韓基督教会熊本教会の金牧師と電話でお話ししましたが、御無事とのことです。感じた揺れとしては、震度4くらいかなとのことででした。また、山鹿教会の相原伝道師と話しをしましたが、御無事とのことです。
川島牧師が、熊本の教会の状況を把握してくださるとのことでした。
大牟田正山町教委会の梅崎九州教区議長とのお話しをしましたが、教会の被害を把握中です。ご無事を祈ります。
荒尾・南関が揺れがひどいようです。
今年度も、十日町雪掘りキャンプを開催します!
2004年に発生した中越地震の被災地でもあり、毎年「雪害」とも言われる豪雪にみまわれる十日町で、昼は雪掘りで汗を流し、夜は被災支援の経験に耳を傾ける、青年・被災支援・トレーニングキャンプです。
今年講師にお迎えするのは、上島一高牧師(松山教会)、柴田信也牧師(八幡ぶどうの木教会)、内山友也牧師(京都葵教会)
上島一高牧師は、2004年7月の新潟福島豪雨水害の時に三条教会でボランティアセンターを開設。その後、中越地震、中越沖地震と、立て続けのおこった新潟地区での災害支援に関わり、現在の新潟地区被災支援担当の基礎を築かれました。また今年の西日本豪雨水害においては、四国教区の災害対応本部で四国教区の被災支援を支えておられます。
柴田信也牧師は、ご存知、元・兵庫教区被災者生活支援長田センター主事、元・東北教区被災者支援センターエマオスタッフとして、阪神淡路大震災から東日本大震災にいたるまで、被災支援の最前線に関わり続けた方です。
内山友也牧師は、この雪掘りキャンプの前身、兵庫教区長田センター主催の「被災地生活体験十日町雪掘りツアー」経験者で、現在着任している京都葵教会でも青年たちと関わり、青年たちの成長のために尽力されています。京都からも青年たちと一緒に参加してくださる予定。
みなさん、ふるってご参加ください。
詳しくは、関東教区公式ウェブサイトの「お知らせ」をご覧ください。
三浦先生、お疲れ様でした。尊い働きに感謝します。
昨日の常置委員会で、北海教区へのお見舞い等を決定し、明日には教区事務所より各教会に文章が出ます。
北海教区のホームページの中に、北海道胆振東部地震による被災への支援についてのブログがあり、その中に久世議長から支援募金の呼びかけがありました。
以下に、コピーします。
関東教区もそうですが、各教区のホームページを活用することも大事ですね。
北海道胆振東部地震支援献金のお願い
北海教区総会議長 久世そらち
9月6日(木)午前3時8分、北海道を最大震度7の揺れが襲いました。全道的な停電、断水などライフラインの途絶を経験し、なおも続く余震で多くの方々が不安の日々を過ごしています。北海教区内の62教会には全壊などの大きな被害はありませんでしたが、連なる教会員の中には生活を脅かされ、不安の中にある方々も多くおられます。北海教区としては、現在、諸教会の建物について、亀裂やズレ、教会内の器物の被害などの調査を行っていますが、専門家に点検を依頼するなどの費用も含めて、多額の負担が発生することも予想されます。
また、地震翌日から教区幹事を中心に教区内の協力者によって現地の視察・調査を重ね、さらに西東京教区や関東教区などの協力も得て避難所に継続的に物資を届けています。現在すでに物資はある程度被災者の方々に行き渡っていますが、北海教区としては、被災者の声に耳を傾け、物資支援にとどまらず、余震に怯えるこどもたちの心のケアなど、長期的に繋がっての支援を見通しています。そうした今後の支援を持続していくための資金の裏付けが必要とされます。
今後の様々な支援や活動のために、お祈りください。また求められる支援の働きのため、支援募金をお願いいたします。7月豪雨被害、関西地方の台風被害のことも思います。覚えつつ、北海道胆振東部地震のことを祈りに加えて頂ければ幸いです。
なお、支援の献金は下記の口座をご利用ください。当面、目標金額・期間は特に定めません。
郵便振替 02730−7−8339 「日本基督教団北海教区会計」
*「地震支援」と明記してください。
主の平和がありますように
2018年9月11日
三浦さん、お疲れさまでした。そして、お世話さまでした。
長倉さん、問い合わせに対して、早速、適切な対応をしてくださり、
ありがとうございました。
胆振東部地震の様子や今必要な物について
北海教区が情報を発信しています。
「胆振東部地震支援ブログ」で状況を
ご確認ください。
三浦先生からのレポート、2日目です。
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胆振東部地震支援2日目
北海教区の 被災支援部隊は今日も厚真町へ午後から行くことになっています。私は17時の小樽発新潟行きのフェリーに乗るため、今日は残念ながら北海教区の皆さんと一緒に行動ができません。ということで、1人で慰問に行くことにしました。
まず、月寒教会の付帯施設、しののめ幼稚園へ向かいました。月寒は札幌市内で被害の大きかった清田区に近い場所にあります。今年の5月に札幌に帰省した際、しののめ幼稚園を見学させていただいたこともあり、月寒教会やしののめ幼稚園が大丈夫か案じていました。幸い、教会も幼稚園も大きな被害はなかったとのことです。しかし、月寒教会の向かいあるローソンに入ってみると、食品類はほとんどありませんでした。場所によって少しずつ物が増えているところと、物があまり入っていない場所があるようです。しののめ幼稚園の皆さんにお尻拭きやペットボトルの飲み物、お菓子などをお渡ししました。
それから札幌市内をぐるぐる車で走り、市内の様子を見て周りました。少しずつですが、コンビニやスーパー、ファミレスなども営業を再開しています。しかし、不足している物もまだまだあります。
午後は札幌北光教会の付帯施設、北光幼稚園を訪問しました。北川園長、指方愛子先生、しもんくんが迎えてくださいました。北光幼稚園もタイルが少し取れて、園庭の木が倒れかけたという被害に留まっているようです。数日の休園により、今日、運動会の総合練習をぶっつけ本番で行ったようで、同じ付帯施設で働く者として地震の影響がいろいろなところで出ていて大変だなぁと思いました。お尻拭きシート、お菓子やペットボトルの飲み物をお渡ししました。
次に江別にある元江別わかば幼稚園へ向かいました。元江別わかば幼稚園は、札幌北光教会の教会員さんが園長を勤める幼稚園です。被害はないとのことでしたが、紙オムツなどが不足しているとのことだったので、いろいろなサイズの紙オムツを6箱とお尻拭きシートを3箱、お菓子とペットボトルの水やお茶などを置いてきました。教会とは直接関係している幼稚園ではないので、どこかから支援が届くということが無いらしく、支援物資をとても喜んでくださいました。
次に高速道路で千歳へ移動し、千歳栄光教会を訪問しました。前日に杉岡先生がFacebookで千歳で食品関係が品薄、という状況をあっぷしてくださっていたので、食品類をお届けすることにしました。卜部先生、杉岡先生にお会いすることが出来、お尻拭きシートやレトルト食品、懐中電灯やお菓子、ペットボトルのお茶などをお渡ししました。千歳栄光教会では会堂にひび割れなど被害も出ています。
千歳から高速に乗り、小樽まで走り、今小樽港にいます。これから新日本海フェリーに乗りこみ、新潟へ向かいます。新潟では新潟教会へ立ち寄り、長倉望先生に北海道の様子をお伝えする予定です。
関東教区派遣で、胆振東部地震の支援に入ってくれています桐生東部教会の三浦啓先生からのレポートをシェアします。
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胆振東部地震被災支援報告です。
9日(日)の朝、三浦が桐生でハイエースをレンタルしました。よりたくさんの支援物資を運ぶためです。前日にドラッグストアーなどで北海教区から要請のあった支援物資を購入していたので、それらの物資をハイエースに積み込み、群馬地区講壇交換礼拝を守るため前橋中部教会へ向かいました。支援物資を準備するにあたり、北海教区から要請のあった物だけではなく、中越地震や中越沖地震、東日本大地震で避難生活や被災支援の経験が豊かな新井純先生(世光教会)、長倉望先生(新潟教会)からもいろいろなアドバイスをいただき、結果、被災地のニーズに合った物をお届けすることができました!
前橋中部教会で礼拝、交わりの時を持ち、前橋のホームセンターでさらに必要な物資を買い足し、ハイエースで仙台へ向かいました。仙台港でSCFの野田沢主事と待ち合わせ、支援物資を載せた野田主事のレンタカーと私のレンタカー2台でフェリーに乗りました。フェリーの中は被災地に行くだろう自衛隊や警察の方々も多く乗船していました。
10日(月)の11時に苫小牧港に到着し、苫小牧港で待っていてくださった高濱心吾先生(札幌元町教会)、井石彰先生(苫小牧弥生教会)、石田歩先生(厚別教会)、斎藤開先生(美馬牛福音伝道所)と合流し、苫小牧弥生教会へ移動しました。そこで野田主事のレンタカーの荷物を斎藤先生が乗ってきたトラックに積み替え、厚真町役場に向かいました。道中、新潟地区被災支援担当の長倉先生、群馬地区長の川上盾先生に連絡し、関東教区からの支援物資の合計金額が(この時点で)411,539円かかっていることを報告し、どこから支出するか相談しました。また支出については後日相談したいと思っています。(※9月11日の常置委員会において、この物資費用については関東教区が負担し、同時に関東教区は、関東教区初動支援募金を諸教会に募ることになりました。)
苫小牧から厚真町までは車で約1時間かかります。途中、小西陽祐教区幹事も合流しました。厚真町役場に着き、斎藤先生のトラックの支援物資をおろし、支援物資を置くスペースにどんどん支援物資を置いて行きました。同日から支援物資が届き始めたみたいで、ボランティアの方が仕分け作業に走り回っておられました。また、ボランティアの受付も同日から始まった様子でしたが、どのようなボランティア内容なのかはわかりません。かなり多くの(北海道内からの)自衛隊の方々が役場周辺に来ており、仮設トイレや風呂などを設置していました。役場の方に話を聞くと、必要な物資は集まりつつあるとのことでした。が、この時点で下着が足りていないとのことでした。3、4日洗濯物をためて、近くの町のコインランドリーまでバスを出すなど計画があるようですが、替えの下着や肌着が不足しているようです。それらの下着や肌着は北海教区内で呼びかけ、集めるようです。また、少しずつ寒くなって来ているので、羽織れる物も必要とのことでした。また、シェービングクリーム、リップクリーム、肌に塗るクリーム、コスメセットなどが不足しているとのことで、すぐに北海教区のブログにそれらの物資が必要だと呼びかけていました。厚真町では断水が1ヶ月かかる見込みらしく、1100人が避難されているので必要となる物資はいろいろ変わっていくだろう、とのことでした。
また、厚真町には物資が届き始めたけど、まわりのむかわ町や穂別などには物資があまり届いていないかもしれない、とのことだったので、三浦のハイエースの支援物資は下ろさずに、むかわ町役場へ向かいました。厚真町からむかわ町へは1時間ちょっとかかります。むかわ町役場に行くと自衛隊の方々が少しいましたが、あまり人は多くありませんでした。むかわ町役場へ避難されている人は130名ほどだそうです。必要とされている支援物資を下ろしてむかわ町を後にしました。
小西幹事がむかわ町の近くの平取町の萱野茂記念館で復旧活動をされていた三浦忠雄先生(留萌宮園教会)に連絡をすると、少し人手がいるとのことだったので、むかわ町から平取町へ移動しました。萱野茂記念館で地震のために展示用のガラスのケースが2つ倒れて割れたため、少し離れた別の建物から大きなガラスのケースを2つ軽トラックで運ぶお手伝いをさせていただきました。お手伝いを終え、平取町から札幌にあるクリスチャンセンターに移動しました。道中、道路のひび割れや段差が多くあり、今回の地震の大きさを感じました。また、今回の地震による土砂災害により不明となっていた最後のお1人が同日発見され、胆振東部地震による死者は40人となりました。亡くなられたおひとりおひとりのご冥福と残された方々に大きな慰めが与えられますようにと祈りたいと思います。
19時頃、北海教区事務所のあるクリスチャンセンターに到着し、被災地をまわったメンバーと北海教区三役、胆振東部地震対策会議のメンバーで対策会議を行いました。まず、同日1日の動きと現地の状況が報告され、今後必要になってくることについて、今後の動きについて話し合いました。支援物資については上記の必要な物資を集めてこの週の金曜日に厚真町役場へ運ぶことが確認されました。それ以外は当面様子見で必要に応じて札幌から運ぶことになると思います。だいぶいろいろな物は入ってきている感じです。また、厚真町役場では、役場の方々がかなりしっかり避難所について運営しており、外部団体が入って行ってなにかできるのか不透明な部分もあるため、しばらくは週に2回、札幌から厚真町役場へ通い、現地の状況把握や何かできることはないか伺い、関係性をつくっていくことを細く長く行っていくことを確認しました。また、あらためて北海教区内の教会、伝道所の被災(被害)状況を把握することに努め、ブログによって教区内外に北海教区の状況をお伝えしていくことが確認されました。また、被害状況の調査や修繕に費用がかかることも見越して献金の呼びかけも行なっていくとのことでした。
教団からは雲然書記が慰問に来られる予定だそうです。他教区、カナダ合同教会、台湾基督長老教会などから祈りとメッセージが寄せられていることも報告されました。ちなみに、札幌では地割れや液状化現象、地盤沈下など見られますが、数日続いた停電は解消されています。しかし、北海道内ではまだ停電している町もあり、北海道全体の電力を満足に補うことがまだできないため、計画停電や省エネ対策がいろいろ考えられています。コンビニやスーパーは開いているところもありますが、食品が品薄の店もまだあります。ガソリンは当初入手困難で、開いているガソリンスタンドに2時間以上待ち、20リッター限定の給油が行われていたようですが、ガソリンの不足は解消されたようです。
11日(火)も4人(北海教区から2人、SCFから2人)が厚真町を訪問することになっています。三浦は11日は札幌のいくつかの教会や教会の付帯施設を周り、夕方に小樽から車と共にフェリーで出航し、12日の朝に新潟港に到着します。その足で新潟教会に立ち寄り、新潟地区長、新潟地区被災支援担当の長倉望先生に被災地の様子をお伝えする予定です。その後、群馬へ戻ります。
北海教区の被災地へ通い続けてくださっているメンバーに疲れが見え、またそれぞれが被災している中で心身共に大変な状況を受け、翌週の厚真町への訪問の運転手や必要な働きを三浦が担わせていただくことにしました。16日に北海道へ行き、19日まで札幌に滞在し、北海教区でいろいろお手伝いさせてもらう予定です。
札幌出身ということ、北海教区にたくさんの知り合いがいるということで地震が発生した早朝から小西幹事や北海教区の皆さんと連絡を取り合い、何かお役に立てることがないかと考え、当時、北海道で物資が不足していたため、群馬で物資を買い揃え、北海道へ運ぶという支援につながりました。この支援を行うにあたり、過去のいろいろな災害で被災された経験、支援をされた経験のある方々、また関東教区内から遠く離れた北海道を思い、祈りと何か支援したいという方々の思いに支えられ、後押しされた“みんなの支援”となったように思います。
たくさんの支援物資を購入する際、お店で驚かれもしましたが、「北海道の被災地へ支援物資をとどけるのです」と言うと、お店の方が「手伝います!」と真剣な顔で荷物を車まで運んでくださるということが何度かありました。みんなが北海道へ行けないまでも、被災地を心から心配していてくださるのだと北海道出身の私も胸が熱くなりました。
西日本でも台風や雨の影響で被害が出ています。広範囲に及ぶこの夏の自然災害の被災地への支援は日々必要とされる物や働きが変化していくことと思います。しっかりと被災地にある方々と連携、連帯し、祈りと共にできる支援を皆で担い合っていきたいと思います。報道などでは建物や道路の状況、ライフラインや店の品揃えなどで「この町は大丈夫!」、「この町の被災状況は大変」と言われます。しかし、北海道全体が大きな地震に見舞われ、今も余震が続き、物の不足や幼稚園や学校の休校などにより非日常生活の中で被災された方々の心の復興にはまだまだ時間がかかります。「大丈夫」と言えるにはまだまだ時間と手厚い支援が必要だということ、被害の大きかった地域を支援しようと奔走する北海教区の皆さんひとりひとりも被災者なのだ、という視点を忘れずにいたいと思います。また、桐生東部教会も東日本大地震の時には全国の教会をはじめ、たくさんの方々にお支えいただきました。今度は何かお手伝いさせていただく側として、被災地の状況をたくさんの方々にお伝えし、しっかり支援の輪を広げていきたいと思います!
ヴィトンのパドロックを買いましたが、凄く丁寧に磨かれており新品品には見えません。梱包も丁寧出しまた機会がありましたらこちらのお店で商品を買いたいと思います
小西陽祐教区幹事発信の北海教区の動きをシェアします。
★シェアしてください! 北海教区
北海教区が中心となって、9月10日(月)に胆振東部地震の被災地である厚真町に衛生用品やレトルト食品などを届けることになりました。関東教区やSCF(キリスト教学生友愛会)の皆さんの協力を得て、物資を運んできてもらう予定です。そこで北海道内の皆さんにもご協力をお願いします。
9月10日(月)午前8時〜9時の間に、北海道クリスチャンセンターに下記の物資を届けていただける方はご協力をお願いいたします。
@介護用(大人用)オムツ →様々なサイズ希望
A子ども用オムツ →子どもが少ない地域のため、少なめで
よい。
Bレトルト食品 →高齢者が多い地域なので、カップラーメ
ン以外のもの。できたら減塩のもの。
米は間に合っているので「さとうのごは
ん」などは必要なし。
C生理用品 →様々なサイズ希望
D衛星用品 →歯ブラシ、歯磨き粉、綿棒、マスク
ウエットティッシュ、お尻ふき
ひげそり(男性用、女性用)
Eコスメパック →旅行用の化粧水など
※今回、物資を届けるのは厚真町からの要請に応じてのことで
す。現段階ではボランティアは受け入れていません。
※衛生用品などを購入される場合は、買い占めなどは絶対に
しないようにしてください。他の地域でも必要とされてい
る方もいますので。
※上記以外の支援物資は受けつけません。
野菜やお米は間に合っています。
※届けてくださる場合は、必ず午前8時〜9時の時間に届けて
ください。他の時間に届くと、クリスチャンセンターに迷惑
がかかります。こちらから受け取りには行くことはできま
せん。
※届けてくださる物資は新品に限ります。
※購入していただく費用については、こちらで負担しますが、
精算は後日になるかもしれません。レシートを必ず持参して
ください。
以上、くれぐれもルールを守ってご協力ください!
札幌元町教会高浜牧師より
全国から北海道のために祈ってくださっている皆様、心より感謝です。
今日一日、北海教区幹事と奔走して集めた情報をシェアします。
〜教会の安否〜
まず、北海教区の教会の被災状況です。全道にわたる停電が、一部復旧のみでいまだ続いているため、全教会の安否確認ができていません。以下に現段階で確認できた教会をお知らせします。また、確認できた教会で大きな被害はありませんでした。
道北地区
稚内 名寄 興部 和寒 旭川六条 旭川豊岡 旭川星光 美馬牛福音 留萌宮園
士別のみ未確認
道東地区
北見望ケ丘 中標津(酪農家の方が停電のため搾乳できず) 帯広 新得
置戸 釧路が未確認
石狩空知
滝川二の坂 美唄 岩見沢 栗山(断水の情報あり) 江別(断水の情報あり) 野幌
芦別祈りの家のみ未確認
札幌地区
札幌 札幌北光 札幌中央 西札幌 十二使徒 月寒 厚別 東札幌 真駒内 札幌元町 麻生 札幌北部 琴似中央通 札幌富丘 手稲はこぶね 新発寒 北広島
後志地区
小樽 小樽公園通 余市 岩内 倶知安
小樽聖十字 手宮が未確認
苫小牧地区
今回の震源に最も近い地区ですが、全ての教会で現状大きな被害は聞こえていません。
島松 千歳栄光 苫小牧弥生 幌泉 浦河 元浦河 室蘭知利別 洞爺湖
道南
利別 函館千歳 江差
八雲 七飯 函館 渡島福島が未確認
教会は上記の通りです。道南へ情報確認に走ろうかとも思ったのですが、300kmほどの距離で、往復のガソリンが十分に集められないため、泣く泣く断念です。現地での情報収集をお願いしている段階です。大きな地震でしたが奇跡的に教会堂への被害はありませんでした。しかし、安平をはじめ、震源近くでは大規模な地すべりや多数の死者、いまだ32人の行方不明者がいます。安全を共にお祈りください。
〜札幌の状況〜
今日、午後から小西幹事と手分けして全ての教会の状況確認に走りました。牧師や信徒の方とお会いできない教会もありましたが、素人目には会堂へのダメージは見受けられませんでした。
市内は部分的に停電の復旧が始まっており、走った感じでは豊平区、北区の一部、中央区の一部で電力が戻っている様子でした。
また、東区を中心に、軟弱地盤へのダメージが多く見受けられます。市内の南北を結ぶ15丁目通はほとんど通行止めです。わたしの札幌元町教会から歩いてすぐのところでも大規模な地盤沈下が起きています。
青森と函館をつなぐフェリーは運行しているとのことですので、物流は止まらないと予測しています。断水もなく、ガスも正常なので緊急の食料や水など、札幌では必要ありません。ただ、震源付近では断水が続いているそうです。現地は電力がないので広範囲での正確な情報を得ることが出来ません。皆さんの判断でお願いします。
電力の回復時期は未定です。完全復旧には一週間、との経産相の見立てもあります。停電で困るのは固定電話、インターネット、携帯電話が使えないことです。携帯の電波供給源である基地局がダメージを受け、携帯がつながるエリア、繋がらないエリアがあります。ちなまに、わたしの教会がある東区は電力回復、携帯の電波状況が最悪です。
取り急ぎ、上記の情報をシェアさせていただきます。個人的に不便を感じるのは電気がないので、現金がなければ何もできない、ということです。もたろんATMもほとんどのところで稼働していません。どこか動いているところがあるか、ゆうちょ、北海道銀行、北洋銀行で調べて共有していただけると助かります。
3時に飛び起きて今までノンストップで走り回っていました。教会員の皆さん、そして地区内教区内教会の安否確認に走り、帰宅困難になった青年を送って今帰宅しました。いわゆる「被災ハイ」のような状態にあります。コントロールに留意しつつ働きますので、北海道の仲間たちのことも覚えてどうぞお祈りください。
個別に励ましのコメントをいただく皆様にお返事をしたいのですが、余裕がない状況です。しかし、全てのコメントに目を通し、お一人お一人とのお交わりを思い返して本当に力をいただいています。まとめてしまい大変失礼ですが、感謝申し上げます。ありがとうございます。
真っ暗闇の札幌です。しかし不思議なことにこの状態が何か本来的で、心地よい落ち着きを与えてくれます。2011年の震災の時もそうでした。闇と静寂の中で祈ってくださっている皆さんのことを覚えながら、明日に備えて休ませていただきます。また新しい情報が入り次第シェアいたします。
今日の午前3時8分発生の北海道での地震のことですが、先ほど北海教区議長と連絡が取れました。
現時点では、教会の被害はないとの状況です。
また、ご存知のように停電が続いていて、信号機もとまっているので、外にでず屋内にとどまって様子を見る状態とのことでした。
ただ、あくまで今の時点の情報なので、今後時間がたつにつれて被害が明らかになると思いますし、教会や教会員の被災も今後報告されるかもしれません。
いずれにしても、状況がわかり次第お知らせをしたいと思います。
西日本豪雨、台風被害と、全国各地で大きな災害が連続しています。
西日本豪雨については、長倉先生が詳細なレポートをしておられます。教区のホームページにもアップしてありますので、このこともお知らせくださいると幸いです。
西本豪雨についても、新しい情報が入りましたらお知らせします。
西日本豪雨の募金先は、現時点で教団社会委員会の呼びかけにこたえていただければと思います。
飯塚拓也
「キリスト教会・呉ボランティアセンター」へのボランティア派遣及びご支援のお願いをトップページのトップニュースに掲載してあります。
一番上のHOMEを押してトップページからご覧ください。
宜しくお願いします。
昨日、西中国教区呉平安教会、三次教会と連絡が取れました。
特に、会堂への被害、また断水も起きていないとのことでした。
四国教区 南予分区愛南教会と連絡が取れました。
ひどい雨でしたが、以前に屋根の修繕をしておいたので、被害はなかったとのことです。
長倉先生の報告にもある近隣の三間伝道所の支援に当たっているとのことです。
日本基督教団四国教区
教会・伝道所各位
主の聖名を讃美いたします。四国教区災害対策本部より、
今般の豪雨による被災の状況についてお知らせをいたします。
A.被災した教会・伝道所は以下の通りです。
◇建物被害
南予分区
三間伝道所 牧師館の床上浸水このため、知花牧師家族は現在、三間伝道所会堂にて避難生活をしておられます。(三間伝道所会堂は土間まで水が来たが浸水はしていない)
伊予吉田教会 会堂への浸水
(玄関口までの浸水と排水口の逆流による水の浸入)
教会駐車場への土砂の流入(放っておくと近隣スーパーに迷惑をかける)
※心配された野村教会には被害ありませんでした。
※他分区の教会伝道所建物に被害はありませんでした。
※雨漏りや一時的な通信の遮断など軽微な被害があった教会はほかにもありますが、ここには記していません。ご了承ください。
◇生活被災
三間伝道所 断水
伊予長浜教会 断水
※今後、水の不足が深刻化する見通しです。既に、南予分区域をはじめ、松山市周辺でも水が手に入りにくくなっています。
B.被災した信徒の方々
南予分区
大洲教会、日土教会、八幡浜教会、伊予吉田教会、宇和島中町教会、岩松教会
以上各教会に、床上浸水、土砂流入の被害に遭われた方々がおられます。現在も避難生活をしている方もおられます。
※他分区の信徒の方々の被災については、現在まで、把握していません。
C.四国教区災害対策本部について
@ 南予分区からの要望を受けて、教区では、今般の豪雨災害に対して「日本基督教団四国教区災害対策ガイドライン」を適用し、被災教会への救援互助を行うこととしました。
A 災害対策本部組織、ならびに、支援実働班の班員は以下の通りです。
本部長 黒田若雄(教区議長)
副本部長 寺島謙(教区副議長)
対策主任 福田哲(社会部委員長)
情報収集連絡班 松井曉郎(教区書記)、知花龍磨(教区主事、被災者本人)、上島一高(常置委員)
財務 長島恵子(財務部委員長)
支援実働班 寺島謙(班長)、森分望、森分信基、広瀬満和、筧牧人(南予分区長)
D.そのほか
本日、支援実働班と南予分区からの支援者が被災教会に赴き、支援活動にあたっています。あわせて、今後必要となる援助についての見通しをたてて、支援の呼びかけなども行っていきたいと考えています。
他教区、教会、関係団体から支援の申し出も受けています。感謝です。
四国教区教会伝道所各位におかれましては、被災教会・伝道所、家族、信徒の方々、また地域の方々をお覚えいただき、お祈りいただきますよう、お願い申し上げます。今回は、他教区地域にも被害が発生しています。祈りを合わせ、進んでいきたいと願っています。
わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が豊かにありますように。
主に在りて
2017年7月10日
日本基督教団四国教区
災害対策本部
昨日、西中国・呉山手教会(三矢亮牧師、前.水海道教会牧師)に連絡を入れたところ、建物の被害はないが、断水が続いており、
土曜日の幼稚園の行事も中止、そして、今も休園の措置をとっているとのことでした。
今回の被害は、広域ですし、あちらこちらに、生活被災、物流の影響など、かなりの被害があるものと、想像しています。
多分、これから、教会関係の状況も、発信されてくるのでしょうね。
豊川さん、大阪教区の報告のアップ、ありがとうございました。
豪雨の状況をお知らせくださり感謝です。
この掲示板を通して情報が共有できていることは素晴らしいと思いました。
17日の火曜日に関東教区の常任常置委員会がありますので、その席で被災支援についてとりあげていただくようお願いをしました。
情況を見てですが、現地に行くことも考えたいと思っています。
大阪の地震の被災がようやく把握を迎える段階で、西日本で広範囲の被災が起きてしまいました。
犠牲者の数が被災の大変さを物語っています。
今後情報が入りましたら、この掲示板で共有しましょう。
なお、大阪教区がまとめたレポートを入手しましたので、関東教区のホームページでお知らせをします。
加藤先生が投稿くださったように、大阪教区の常置委員会が延期となりました。
このため、全体的な詳細はまだこれからと思います。
また、世光教会の新井先生と連絡を取りましたら、キリスト教保育所同盟の用で昨日からバングラディシュとのことで、海外ローミングでやり取りとなりました。すでに京都と連絡をとっておられ、大丈夫とのことでした。
亡くなった方が4名になったと報道しています。
教会の被災だけでなく地域の被災のためにも、心を砕いて祈りたいと思います。
関東教区では今日から明日、新任教師オリエンテーションを狭山で現地研修も交えて行っています。参加の皆様も大阪のことを心配していらっしゃいました。
祈りを合わせたいと思います。
大津教会平山正道牧師と連絡が取れました。
「大津は今のところ大丈夫です。幼稚園も通常通りの保育をしています」とのことです。
私も、関西出身なので、親戚などにも確認しましたが、相当の揺れと、通勤など交通は大変のようだったです。
今日は、茨城地区の牧師会があり、帰ってきてから、連絡を入れ始めました。知人の牧師たちとはやりとりができず、情報確認などで忙しいと想像するしかありませんでした。
それでも、気になったので、先ほど、箕面教会の上地牧師と、連絡をとりました。教会員のけがなどはないようですが、教会員関係か?物損被害は1件あったようです。あとは、テレビの報道でもあるように、断水などは箕面の一部地域でもあるようです。
なお、今日は、大阪教区の常置委員会の予定だったそうですが、ともかく、各々の状況を確認して、金曜日に、常置委員会を行うとのことでした。
手短に確認した内容です。
7時58分に大きな地震が大阪を襲いました。
電車が止まっているようです。
大きな被害のないことを祈ります。
電話がつながりませんが、ショートメールで箕面教会の上地牧師とやりとりができました。
ひどい揺れだったこと。
電話がつながらないので教会員の安否確認に困っていること。
教会は被害の点検中とのこと。
周囲をパトカーが走り回っていること。
とのことでした。
時間がたてば電話も通じると思いますが、皆さんからの情報も寄せていただきたいと思います。
連れ合いの母親が枚方にいますので心配をしています。
時間がとれれば訪ねるよう頼みました。
昨日の群馬の地震では、ちょうど太田八幡教会の就任式の最中で揺れで説教が中断しましたが、その後は大丈夫でした。
群馬の地震での教会の被害はないように聞いています。
群馬県で震度5弱と聞いて驚きました。
大阪の地震で、女子児童が亡くなった事を聞いて心が痛みます。被害が広がらない事を祈ります。
4月9日の午前1時32分頃に発生した地震によって、島根県大田市を中心に被害の起きていることをニュースが報道しています。
震度5強ということで、被害が少なからずあることが想像できます。
先ほど、東中国教区議長と西中国教区議長にはお電話し、お見舞いと被害の様子をお尋ねすることができました。
西中国教区では地震のあった地域にはもともと教団の教会が少ないため、教会の被害はないだろうとのことでした。しかし、地域の被害についてはまだこれから集約するとのことでした。
東中国教区では、鳥取も震度4とのことで心配をしているとのことです。
また詳しいことが分かりましたら、お知らせします。
地震の国に住んでいるとはいえ、やはり大きな地震の発生には心が揺さぶられます。
怖い思いをされた方々がいらっしゃいますので、主の慰めが届けられることを祈ります。
なお、関東教区のホームページに貼り付けてありますが、熊本地震から2年を迎える4月16日を覚えましょう。
九州教区議長のメッセージと、関東教区議長のメッセージ、ぜひお読みくださって、来る15日の礼拝で祈ってください。
私は、16日の記念の礼拝に出席してきます。
皆様、この掲示板に直接アクセスされる方がたくさんいらっしゃいます。このページの一番上にあるHomeをクリックして、トップページから入って、飯塚先生が書かれていますように九州教区議長と関東教区議長のメッセージをぜひお読みください。よろしくお願いします。
連日の豪雨による被害に胸が痛みます。
被災された方々に主の慰めのあることを祈ります。
そんな中で、先ほど佐渡教会と長岡教会に連絡を入れました。
佐渡教会では浄化槽が水没したそうです。
また、会堂の床下に水が入った模様です。
佐渡市では非難されている方がいらっしゃいますが、市全体は落ち着いているとのことでした。
長岡教会は大丈夫とのことで、信徒のお宅も大丈夫とのことでした。
何かあったら連絡をお願いしています。
福岡・大分豪雨の被災地では、酷暑の中、捜索活動が続き、片付けが始まっていますね。
みなさまもそうでしょうが、私もいろんな情報を確認しています。
みなさまもご存知のことでしょうが、
教団の九州教区HPの、「熊本・大分地震」救援対策本部の欄に、
「最新情報更新中」とあります。
10日付ですが、別府教会さんが書き込みをしていました。ご確認まで。
被災された方々に主の慰めを祈ります。
九州教区新堀書記よりいただきました情報を、了解をいただきましたので以下に記載します。
昨日(6日)から今日(7日)にかけて、7県10地区の地区委員長の先生方より、下記の報告をいただきました。
ただし、事態は流動的ですので、今後変化もあるかもしれません。
また、下記はあくまで「教会のみ」の情報であり、
会員やそのご家族、関係者、近隣地域等の情報は、まだ把握できてはおりません。
あくまで第一報ということで、ご了解ください。
1.北九州地区 上垣旅人地区委員長より:現時点での被害報告なし
2.福岡地区 木村真彦地区委員長より:現時点での被害報告なし
3.筑後地区 筒井省行地区委員長より:現時点での被害報告なし
4.佐賀地区 中山契生地区委員長より:現時点での被害報告なし
5.長崎地区 竹内款一地区委員長より:現時点での被害報告なし
6.熊本地区 難波信義地区委員長より:
・武蔵ヶ丘教会、熊本城東教会で漏水被害。
※ 震災の影響によるもの。
・小野一郎教師(隠退/玖珠在住)ご無事
・その他、現在確認中
7.大分地区 工藤俊一地区委員長より
・別府教会で漏水被害。
※ 震災の影響によるもの。
8.宮崎地区 浦上結慈地区委員長より:現時点での被害報告なし
9.鹿児島地区 坂田 茂地区委員長より:現時点での被害報告なし
10. 奄美地区 本多香織地区委員長より:現時点での被害報告なし
ただし、これはあくまで「教会のみ」の状況であり、会員や関係者、地域の状況については現在も調査中です。
支援活動としては、たとえば日田市の社協などがボランティアセンターを 作ったようですが、未だ雨が降り続いている状況ですので、どれだけの活動ができるのかは不明です。
週明けから、教区・救援対策本部のスタッフである庄司宜充さん(別府)など、複数で現地に入り、今後の状況を見定めることとなりそうです。
以上です。
私の関係している全国認定こども園協会でも情報を収集し、場合によってはボランティアも行うとのことです。
互いに情報をシェアしたいと思います。
何かありましたら、この掲示板に記入ください。
九州教区の書記の新堀先生より状況をいただきました。
熊本や大分の教会では地震の建物への影響で漏水の被害があったそうですが、それを除いては、教会の被害は現時点ではないとのことでした。
また、日田市では社協のボランティアセンターが開設とのことですが、まだ雨が続いているのでボランティアの受け入れは週が改まってからになるどろうとのことでした。九州教区としても、月曜以降に調査の動きをされすのではないでしょうか。
詳しいことがわかりましたら、またお知らせをします。
想像をはるかに超える豪雨被害が九州で起きていますが、本日午前中に九州教区議長の梅崎先生とお話しをしました。
まだ豪雨自体が続いている中ですので、状況の把握もこれからのご様子。
とにかく声を聞きたくて電話させていただいた次第です。
具体的なことが分かりましたら、ここで互いにシェアしましょう。
お見舞いやボランティア等、具体的な必要が起きましたらすぐに動くつもりではおります。
被災された方々に主の慰めを祈ります。
飯塚先生、書き込みありがとうございます。
昨日も電話でお話したとおりですが、
私も、知人の牧師などに、連絡を入れました。
各々の置かれたところで、状況は違うと感じました。
今日も豪雨が続いており、深刻な被害があると思います。
状況の把握もこれからだと思いますが、
なるだけ、情報を共有していった方がよいかと思います。
関東教区では、「災害対応支援委員会」が窓口になり、
九州教区とのやりとりも成さるのだと考えています。
今後、お見舞いやボランティアの派遣などもあるかと思いますが、
それ以前の情報の共有など、協力することがあれば、シェアーしてください。
喜んで参加しますし、必要があれば動きます。
よろしくお願いいたします。
被災された方々に主の慰めを祈ります。
いつもお世話になっています。
新築中であった牧師館が、完成しました。
4月29日・30日に、引越しをしました。
避難場所、水害後の旧.牧師館2階での仮住まい、アパート。
水害被害(2015年9月11日)後から、約1年半でした。
皆さまのご支援に感謝します。
各地での自然災害復興、人権の闘いの歩みを覚えつつ。
いずれ、何らかの形で、まとめの報告を表したいと思います。
写真をご覧いただけるようにしました。
皆様、写真をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。よろしくお願いします。
昨日は形態はつながりましたが、固定電話はつながりませんでした。
このため、常陸大宮伝道所は今朝になってつながり、本棚から本が落ちたり机の上の写真が倒れたり等はあったものの、被害はないとのことがわかりました。
これで、茨城地区は心配していた県北の教会すべて無事とのことです。
地域の被害については、報道等で知らされる程度です。
ちなみに竜ケ崎では震度4だったようですが、しょっちゅう揺れるのでは「また」といった感じでした。
これがいいかどうかは、問題がありますが。
ご心配をありがとうございました。
ちょっと早いですが、皆様よい年をお迎えください。
被災地での新年を思います。
熊本では仮設住宅での新年。
少しでもほっとできるようにと祈ります。
エルピス熊本は、仮設でのカフェを開始されたとのことです。
24日はクリスマスを仮設住宅で祝われたそうです。
1月は第2週からカフェを再開と聞きました。
関東でも、カフェのボランティアを含めた訪問の旅を考えたいと思っています。
もちろん、辺野古のことも覚えたいです。
年が明けたら、辺野古に入ろうと考えています。
水海道教会の牧師館も、耐震・免振については、多少考えながら、建築中です。本当は、浸水への対応も、考えておくべきでしょうが…。
(詳しくは、報告にまとめる時に、記したいと思います。近況として、水海道の今日現在の建築現場の写真を添付しておきます。)
熊本の金牧師からも、連絡をいただきました。各地での歩みを、互いに覚え、今年の歩みを(も)進めていきたいと願っています。平安。
加藤先生、書き込みと建築中の写真有難うございます。写真、見られるようにしました。(写真をクリックすると大きな写真で見られます)
皆様、今年も宜しくお願いします。
この掲示板に直接アクセスされる方もいらっしゃいますが、Homeをクリックして、トップページもご覧頂ければ幸いです。
水海道教会の加藤です。いつもお世話になっています。二葉こども園の移転先での保育が始まっています。簡単に、現状を報告しておきまう。一日一日、課題山積で動いています。時間的な余裕がないので、二葉子ども園のホームページのお知らせ欄を、以下に、転載しておきます。(参考までに、水海道地区の被災した市の保育所のこどもたちは、他の保育所などで、分散して預かるようです。)
10月5日(月)坂東市の移転先での保育を開始しました。
準備した園バス3台とワゴン車1台で、水海道に集合し、送迎をしています。
また、移転先での給食も、開始しました。
(画像をアップできませんでしたので、改めて、掲載するようにします。)
園児の状況を、報告しておきます。
被災前は118名でした。退園4名、休園5名(避難その他理由で他住など含む)で、現在の在籍は、109名です。
通園している子どもたちは、一日一日、新しい園舎にも慣れ、元気に登園しています。
なお、市の被災した保育所の関係で、途中入園希望の問合せがあり、今後この対応が始まっていくことになります。