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二葉こども園の現状(10月)

 10月5日(月)坂東市に一時移転し、3週間が過ぎました。
子どもたちは、新しい園舎にも慣れ、楽しく園生活を過ごしています。
(中旬には、春に植えたおいも掘りも、行うことができました。)
10月31日(土)には、坂東市の移転園舎で、運動会(運動遊びの保育参観)を行う予定です。
これは、9月の水害により、常総市での運動会が中止になっていたものを、変更して行うものです。
保護者の方々の中には、現在も、お弁当を作るのもままならない状態の方々がおられます。
そこで、その他の状況も考慮し、運動遊びの保育参観というよう形で、実施いたします。
(午前中のみ。祖父母参観も兼ねて行います。雨天の場合は中止。)
11月になると、個人面談、幼児祝福会などを、予定しています。
保護者会活動など中止にせざるを得なかったものもありますが、
子どもたちの成長・ご家庭の歩みを受け止め、形や内容を変えつつも、
日々の保育や園の活動ができることを、感謝しています。
 皆さまのお祈りご支援に、心から御礼を申し上げます。

加藤久幸 2015/10/28(Wed) 07:03 No.83 [返信]
水海道教会の訪問記

9月14日(月)13時、関東教区秋山徹議長、熊江秀一副議長と共に、上尾合同教会より自動車で出発した。なお、飯塚拓也宣教部委員長とは、現地で集合する事になっている。

白岡菖蒲ICから圏央道に入り、常総市水海道にある日本基督教団水海道教会へ向かった。利根川を越えて茨城県に入ると、低地や田圃が所々水没しているのを散見した。現在での圏央道終点となる境古河ICを降りて、国道354号線を東へ走る。常総市に入る鬼怒川の手前で、交通規制があり、一般車両は市内へ入ることが出来ない様に、迂回させられた。ほどなく地元車両が右折したのを見届けて、後を追うと、交通規制を迂回して鬼怒川を渡り、常総市市内へ入ることが出来た。
決壊した鬼怒川の濁流をニュースのライブ映像で見ていたので、大きな水害を目の当たりにするだろう、と予想していたが、既に水が引いた市内の状況は想像したほどではなく少し拍子抜けした。しかし、水海道教会周辺の道路は、泥水が引いた後のうっすらと土をかぶった様な路面の状態だった。教会周辺の遊休地には、既に水害で出たと思われる大量の家具類が集積されていた。

水海道教会に到着すると、玄関前には礼拝堂の床材(30p四方のカーペットだと、後になって理解した)が剥がされて積み上げられていた。というのは、教会周辺が地面から大人の腰の高さまで冠水し、幾分基礎が高く盛られていた礼拝堂でも、床板から30pまで冠水し、教会の家具類、ピアノとオルガンが水に浸かった。また、牧師館と教会付属の二葉幼稚園の仮設園舎にも被害が同様に及んでいる。また、幼稚園バス三台と教会公用車が水没し、使えなくなった。

教会の玄関に入ると、山となった大量の支援物資が山となっていた。茨城地区の教会を中心としたボランティアの人たちが、山積みの支援物資を分類整理している。その手際の良さに感心した。水海道教会の加藤久幸牧師にお話を伺い、当時の状況から現在までの状況をお聞きした。その後、水海道教会ボランティアセンターの書記、若月師よりボランティアセンターの活動状況を伺うことが出来た。水海道教会ボランティアセンターは、昨日13日に立ち上げられ、本日14日より本格稼働している。既にボランティアを受け入れて活動を始めている。加藤牧師は、近隣周辺の住民20戸程に対して、「支援物資のお知らせ」を作成しボランティアセンターの設置を説明し、利用を促された。ライフラインは、電気、水道、ガス、ネット環境が利用できない状況です。栗原が持参したモバイルWiFiは圏外で利用できなかった。電話と携帯電話は通じているが、電話回線が飽和すると繋がりにくくなるそうだ。

なお教会員宅の被害は、現在把握しているもので、つくば学園教会の教会員も含め4家族が浸水被害にあった。また幼稚園職員25名の内、半数の世帯家庭に被害があった。一家族よりボランティアの要請があった。幼稚園児宅は現在まだ把握しきれていない。

水海道教会ボランティアセンター周辺の交通状況は、国道などの主要道路で一般車両進入の交通規制がとられているが、抜け道から進入可能です。なお、公共交通網は現在、止まっていて利用できません。

本日の訪問により、関東教区4役と水海道教会ボランティアセンター側(長 福島純雄師、統括 飯塚拓也師、センター書記 若月健悟師)と情報交換と懇談をする事が出来ました。今後は、広くボランティアを呼びかけ、水害宅の家具の移動や清掃などの奉仕をお願いしていく方向で、関東教区では水海道教会ボランティアセンターと現在準備や調整を進めています。明日15日には、臨時の教区常任常置委員会を開催し、その後に皆さんには、公式なお願いをしていく事になると予想されます。

教区書記 栗原 清 2015/09/14(Mon) 21:29 No.32 [返信]
お世話になりました。

先日、伺いました。本当に大変な作業に、頭が下がります。
そして、私達のほうが、色々な意味で、とても大切な時間を与えられました。ほんのわずかな作業で、逆に気を使ってもらってしまったこと、多かったかと思いますが、続きます復興の作業が、守られますように、祈ります。復興支援に携わらせていただけたこと感謝いたします。どうぞ、皆様、心身ともにお大切に。

榎本かな 2015/09/22(Tue) 22:31 No.54 [返信]
地震の影響について

みなさまにご心配をおかけしていますが、今のところ茨城地区内の教会の被害はありません。
日立教会では棚からものが落ちた程度で、それ以上ではなく、また教会の周囲も落ち着いているとのことでした。
勝田教会、水戸の3教会も無事とのことです。
常陸大宮伝道所はまだ連絡がついていません。
朝になって明るくなると詳細が分かると思います。
すでに何人かの方から心配の電話をいただきました。
感謝です。
熊本の金牧師も電話をくださいました。
「つながり」を感謝します。

飯塚拓也 2016/12/28(Wed) 22:16 No.369 [返信]
先程の地震

先程、茨城県北部を震源とする地震がありました。

震度5弱を日立市で観測しました。

日立教会が心配です。

荒井 2016/12/28(Wed) 21:46 No.367 [返信]
Re: 先程の地震
訂正します。

日立市は震度5強でした。
荒井 2016/12/28(Wed) 21:48 No.368
福島県沖地震

今日の5時59分に、福島県沖を震源とした震度5弱の地震が発生しました。今この文章を書きこんでいる時間(午前9時ころ)には、津波の情報がテレビで流れています。仙台港では1メートル40センチの津波の情報が流されていて、テレビが伝える津波の観測地点の中には、大船渡や大洗など実際に訪問したところが含まれていて、目に浮かべながら心配をしています。
エマオの佐藤さんと電話がつながりましたが、今のところ大きな被害はないとのことです。奥羽教区の大邑議長とも連絡がつきましたが、特に大きな被害はないとのことでした。しかし、東日本大震災で地番が下がっており、8月の台風でも被害を受けた信徒のお宅に水が近づいていることが心配とのことでした。このことは被災地全体にあてはまることだと思います。
竜ケ崎は震度3とのことでしたが、体感ではもっとあったように感じました。もともと地震の多い地域ですが、いつもとは違った長い時間の揺れでした。しかし、特に被害はありません。
とはいえ、東日本大震災から5年半もたったのに、また、です。被災された方々の感じた怖さは当事者でしかわからないことでしょう。私たちは祈ることしかできませんが、被害がなかったから良しとするのではなく、再び怖さを思い出し、心が不安でいる方々へのケアの課題があることを教えられます。教会が、その一端でもになうことができればと祈ります。主の平安を祈ります。
また、この掲示板で、情報を共有しましょう。
16日(水)から18日(金)まで、熊本に行ってきました。
このことは、改めて書き込みます。

飯塚拓也 2016/11/22(Tue) 09:25 No.358 [返信]
28日のボランティアセンター

今日から二葉こども園は預かり保育を再開されました。
ご両親が就労されている方や被災された方を対象に礼拝堂で行いましたが、スムーズに一日の保育を終えられました。また、今日から園児募集が始まり、願書受付をしましたが、こちらもスムーズだったとのことです。一つ一つ課題を乗り越えて歩む日々ですが、どうかお祈りをお願いします。園長である加藤牧師やスタッフの皆さんの働きを、祈りを持って背後よりお支え下さい。

今日から、ボランティアセンターは場所を移しました。
仮園舎をお借りすることとなりました。
やるべきことが山積みの中で、ボランティアセンターの場所のために心を砕いていただけることに感謝します。
今日のボランティは、4軒のお宅にかかわらせていただきました。
Oさん宅は床下浸水の被害でしたが、床下の消毒方法の相談をいただきました。畳をあげて消毒をかねてふき、床板もはずせるところははずして床下の状態を確認。消石灰をまいたのち、扇風機で床下を乾かし様子を見ることとしました。エマオでの体験のある方々が今日から入ってくださっていますので、とても心強いです。
Iさん宅は、引き続き外の清掃でした。丹精込めて整えられたお庭を、少しでももとに戻したいと作業しました。Iさんのお宅はリフォームか建て替えかの検討をされておられ、もしかしたらボランティアの作業を無駄にしてしまうかもしれないと大変恐縮をされています。そういった心遣いを受け止めつつ、無駄になったとしてもいいからとお伝えしながら、お庭の作業にあたっています。土曜日にはスタンドピアノを搬出し、今日は大型の金庫でした。金庫は外に出しましたので、明日処理場に運ぶ予定です。
Mさん宅は大人の背丈ほどに水が来ました。直後に被災の荷物を出す等の作業をしましたが、久しぶりにボランティアが入りました。掃除や片づけが進む中で、細かいところの掃除や整理等、やればやるだけやるべきことが出てくるような、そんな感じを受けました。女性のボランティ2人に入っていただき、Mさんとの会話も大事にしていただきました。明日も継続して入りたいと願っています。
もう1軒のMさん宅は、お仕事で不在とのことで、外に出ていた荷物の搬出となりました。明日もお仕事で不在とのことで、一人一人ご事情がありますから、それに合わせつつと考えています。
明日は継続して入っているお宅のほかに、1軒より要請がありました。
明日のボランティアは今のところ10名弱の予定です。
みんなで分担しながら要請にお応えできばと願っています。

また、二葉こどの園の代替施設への移転が1日の木曜となりました。
茨城地区内には茨城地区長より呼びかけがあると思いますが、こちらもぜひお覚えください。

飯塚拓也 2015/09/28(Mon) 19:20 No.63 [返信]
515301
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今後とも宜しくお願い申し上げます。
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ベル&ロスの商品は外箱 箱、ギャランティーカードが添えられて販売されます。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。
皆様に素敵なベル&ロス ライフをお過ごしいただくためのお役に立てれば幸いでございます。
ヴィトンコピーbuykopi78.com 2020/05/25(Mon) 03:05 Home No.991
熊本を訪問して

 先週(7・8日)、エルピス熊本を訪問しました。何度か計画し、その度に延期になり、今回ようやくという感じでした。
 10月末、避難所が閉鎖となり、仮設での生活が始まっています。エルピス熊本の活動も、新たな段階を迎えている、そういう時でした。
 私たちの水海道教会は、昨年9月の水害から、1年2カ月が経ちました。牧師館の建替えの方針は今春決議していたのですが、11月6日、ようやく詳細を決定し、いよいよ工事に入ります。竣工は、来年の春になるでしょう。
 「被災も復興も個性がある」ことを共有しつつ、金牧師とじっくり各々の歩みを分かち合うことができ、幸いでした。
御船町と益城町の被災地も案内してもらいました。今までの歩みを想いつつ、被災の片付けも含め、本当に「これから」という感じを持ちました。
 東日本大震災から、5年8カ月です。
 各々の地に、主の平和が現れ出ますように。
 一昨日、「熊本・大分地震」通信、届きました。九州教区の皆さま、ありがとうございました。 

加藤久幸 2016/11/20(Sun) 09:49 No.357 [返信]
鳥取の地震に関して

本日午後の鳥取・倉吉を震源とする地震に関して、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。
主の執り成しを祈ります。
さきほど東中国教区の議長の嵐先生に電話をし、直近の状況を伺いました。
倉吉復活教会では外壁が崩れるという被害があったとのことです。
また、上井教会も玄関の外壁に被害が出たとのことです。
米子教会とはまだ連絡がついていないとのことでした。
それ以外では、今のところ被害の報告はないとのことでした。
そんな中ですが、人的被害はなく、上井教会の保育園も大丈夫とのことでした。
人的被害や幼児施設での被害がないことは安心することができますが、建物の被害や信徒の方々、地域の被害はこれからでしょう。
まずは、初期の被害の把握が必要で、それに奔走れている嵐議長はじめ東中国教区の方々のために祈ります。
私たちは除法を共有し、祈りを一つにして、必要となれることに取り組みたいと思います。
また、熊本のことも忘れないでいたいことです。
避難所から仮設への移動が行わていますが、仮説に移ってからも新しいところに落ち着くだけでもストレスですし、仮設の共同体を作ることも必要です。
エルピス熊本がそのために動いてくださっていますことに感謝し、主の導きを祈ります。
私は11月16日〜18日、エルピス熊本に入ります。

飯塚拓也 2016/10/21(Fri) 16:57 No.352 [返信]
Re: 鳥取の地震に関して
日本テレビの社員が裁判所に涙腺をひっぱり続けている社員がおおい
さいせんたんじげん 2020/01/08(Wed) 19:08 No.957
台風の被害について

またしても台風が到来し、各地に被災の傷跡を残しています。
被災にあわれた方々に、神さまの慰めのあることを祈らずにはおれません。

関東教区ではまだ被害の情報はありませんが、九州や四国、西日本、中部では被害が報道されています。
何か情報を知った方は、ぜひこの掲示板で情報を共有しましょう。
加藤先生からの書き込みにもありましたが、一年前の水害を思いながらすごしています。

飯塚拓也 2016/09/20(Tue) 20:32 No.206 [返信]
2016年9月11日

昨年9月10日(木)鬼怒川の越水・決壊があり、常総市・水海道地域も多くの被害を受けました。昨日10日、市主催の復興記念式典が行われました。
 水海道教会では、教会とこども園が浸水した9月11日(金)を記念日として定め、水海道教会は、9月11日(日)に記念礼拝を捧げ、礼拝後に教会アワーを開催することにいたしました。 
私たち教会・こども園の関係者の経験や思いを分かち合い、地域において被災された方々の復興の歩みを覚えつつ、この時を共にし、今日の日を過ごしたいと願っています。
9月11日で、東日本大震災から、5年6ケ月です。私たちも、「覚えられつつ、覚えつつ」、祈りを捧げます。阪神淡路大震災、中越地震、中越沖地震、東日本大震災、熊本地震、今年の台風10号の被害、その他、国の内外で被災を受け今も復興の歩みをなされている方々・地域を忘れることなく、主の慰めと導きを願い求めたいと思います。

加藤久幸 2016/09/11(Sun) 09:01 No.205 [返信]
熊本に行ってきました

22日に成田を出発し、23日には御船町のスポーツセンターで行われている「ドリームカフェ」のボランティアをしてきました。
7月19日〜21日に続いての訪問でした。
在日大韓基督教会の熊本教会がボランティアセンターを開設してくださり、「在日大韓基督教会・日本キリスト教団九州教区 ボランティアセンター・エルピス熊本」として活動を開始しています。
熊本教会の金聖孝牧師が支援活動に立ち上がってくださり、御船町でのドリームカフェと、益城町総合体育館でのカフェ・デ・もんくを行っています。
そして、カフェを通して避難されている方々との出会いを大切にし、様々のお話を伺い、そこからのボランティアの広がりを期待しています。
御船町では今月末から仮設住宅への入居が本格化しますが、冷蔵庫や洗濯機といった大型の家具の移動のボランティアを希望する声がありました。
家屋の片づけはまだまだこれからで、4か月たった今もブルーシートが目立つ状態です。4月に訪問したときとさほど変わらない光景ですが、それだけ大きな被害だったということだと思います。
熊本地区の教会の信徒宅でも全壊家屋の方がいらっしゃいますので、多様な支援が求められるでしょう。
ドリームカフェは、火・木・金の午前10時〜午後4時に行われていて、九州教区より、長崎からのグループや福岡からのグループが定期的に入ってくださっています。
23日はたまたま福岡からのボランティアがなく、私たち3名と、熊本地区の教会の信徒の方1名がいらっしゃいました。
水海道教会ボランティアセンターでも体験したのですが、神さまは不思議に人を送って下さり、休みなく活動が継続されるのだと感じました。
カフェのボランティアは軽装のままで参加できますから、熊本教会が宿泊場所を提供くださいますので、ぜひ参加なさってはと思います。
関東から私と同行したA教師は、「想像はしていたけれど、実際に被災の場に立つと想像をはるかに超えた現実に言葉がない」とおっしゃっていました。
やはり、その場に立つことが本当に大事だと思います。
また、エルピス熊本ではホームページも開設していますので、ぜひご覧ください。
www.erupis-k.orgです。
カフェでのボランティを体験し、被災の状況を知る、2泊3日の日程が可能かと思いますので、関心のある方は私までお問い合わせください。関東教区としても、被災地との連帯を検討していきたいと思っています。

飯塚拓也 2016/08/25(Thu) 16:52 No.200 [返信]
Re: 熊本に行ってきました
飯塚先生、お疲れさまでした。
また、熊本の報告ありがとうございました。

先生の熊本行きの件、情報をキャッチしていたので、同行したかったのですが、
私の予約していた便は欠航になり、今回は断念することになってしまいました。熊本へは、いずれ、機会を得て、訪問したいと思います。

さて、水海道の現状を、報告しておきます。
おかげさまで、少しずつ、復興の歩みを進めています。

礼拝堂の復興工事は、牧師館の建替えを計画しましたので、基本的な事項に
とどめ、その工事は4月に終わりました。このことは、先に報告をしました。

その後、牧師館の建替え工事は、教会役員会を中心に進めてきましたが、ようやく、新たな段階を迎えています。

8月19日 指名競争入札を行い、ほぼ建築業者が決まりそうです。
これから建築確認申請の準備のため、設計の詳細を詰めていきます。
順調にいけば、年内に着工、年度末に竣工できるかと、思います。

8月22日 この日から現.牧師館の解体工事が始まりました。補助金の関係で、別契約で進めています。8月末に完了(添付写真は8月24日現在)。
      これに伴い、私と輝勢子牧師は、近隣のアパートに引越しました。

熊本地震の被災を覚えています。この支援が動いていますので、水海道のことは、
この掲示板への書き込みを控えています。なるだけ、通常モードに戻すことを心
がけて、教会と二葉こども園の活動は、それぞれのHPで報告することにしてい
ます。関心のある方は、そちらの方をご覧いただければ幸いです。  祈.平安

加藤久幸 2016/08/25(Thu) 19:28 No.202
URL訂正

すみません、URLですが「elpis」の間違いでした。

飯塚拓也 2016/08/25(Thu) 16:54 No.201 [返信]
台風被害は?

埼玉あたりも台風による豪雨被害が出ていると報じられていますが、いかがでしょうか。案じております。

新井純 2016/08/22(Mon) 23:08 No.197 [返信]
Re: 台風被害は?
新井先生、書き込み有難うございます。
入間市やさいたま市の一部地域で避難勧告がでたり、川口市で停電、倒木による東武スカイツリー線の運転見合わせなど埼玉の各地でも混乱がありました。
皆様、各教会の正確な情報がわかりましたら、書き込みください。
よろしくお願いします。
豊昭@管理人 2016/08/23(Tue) 05:05 No.198
Re: 台風被害は?
続いて書き込みますが、22日は成田から福岡に飛び、23日には御船町スポーツセンターでドリームカフェのボランティアをしてきました。
22日は飛行機はなんとか飛んでくれましたが、機内で2時間待機でした。
龍ヶ崎では、牧師館のカーポートのアクリル屋根が、隣にたつケヤキの枝が折れて板を突き破る被害がでました。幸い、車に当たらなかったのが助かりました。会堂共済にお見舞いが申請できるかもしれません。また、幼稚園の庭の桜の木が根こそぎ倒れました。根がつながっているので、植木屋さんに手入れができるかを聞いています。
とにかく、すごい風と雨で、23日も地域的に豪雨が集中し、利根川の水位もかなり上がっていました。
飯塚拓也 2016/08/25(Thu) 16:31 No.199
熊本訪問の報告

先週の火曜日、常置委員会後に京都経由で熊本に入りました。
在日大韓基督教会熊本教会が、教会関係者ボランティアの宿泊所を引き受けて下さるとのことで、教会とボランティアセンターとの送迎のために竜ヶ崎幼稚園のワゴン車をお貸しすることとしたためです。

在日大韓基督教会は社会委員会のもとに熊本支援のプロジェクトが組まれており、京都南部教会の許牧師が担当とのことです。
許牧師は、つくば東京教会にいらっしゃった関係で、親しくさせていただいています。
京都で許牧師と、大阪KCC幹事の申牧師と合流し、博多で博多教会に就任する尹牧師をお乗せし、夜に熊本に入りました。

9日(木)午前中に、熊本教会で、金聖孝牧師と梅崎九州教区議長と許牧師、尹牧師、申牧師との話し合いが行われました。
そして、九州教区と在日大韓基督教会が、金牧師の活動を支援することが確認されました。
具体的には、ボランティアの宿泊所提供のほか、益城町総合体育館での「カフェ デ もんく」の週2回の開催、臨床宗教師としての働きの支援です。
九州教区と在日大韓基督教会から、協力者を派遣するそうです。
また、地元熊本地区にも協力をお願いすることとしました。
今後、在日大韓や九州教区から呼びかけがあると思いますので、どうかご協力をよろしくお願いいたします。

9日午後に、益城町総合体育館や、熊本地区の3つの教会(錦が丘、草葉町、武蔵丘)をお訪ねしました。
4月20日以来の訪問でしたが、街の光景があまり変わっていないことにショックを受けました。
家屋等の片づけは進んでいません。
ブルーシートで覆われた家が増えた印象です。
それは、今回の被災の深刻さを意味するわけで、被災者への支援の大きさを物語っていると感じました。
南阿蘇ではボランティアが不足しているとも聞きました。
これから夏休みに入っていきますが、大学生の夏休みが終わる頃以降がポイントでしょう。
ボランティアが減少する中で、教会からのボランティアがお役に立てればと思いました。

今週13日〜14日に、教団で全国社会委員長会議があり、「東日本から5年」がテーマでしたので、関東教区から私が参加しました。
東北教区からの発題は素晴らしく、いずみの活動の継続が必要であることを再確認できました。
関東教区としても、エマオへのボランティア支援の継続の意味でも、いずみとの連携は大事な課題だと思います。

熊本教会も、牧師館は老朽化もあって建て直さないとならないでしょう。
九州教区としては、熊本教会も同様に支援するとのことでした。

次は、7月末に行こうと考えています。

飯塚拓也 2016/06/16(Thu) 23:20 No.167 [返信]
熊本訪問

6月7日(火)の関東教区常置委員会後に、熊本に行ってきます。
在日大韓基督教会の熊本教会の金聖孝牧師が、ボランティアの宿泊のために教会を提供することを考えてくださっていて、その場合に、教会とボランティアセンターとの往復の手段が課題となりますので、竜ヶ崎幼稚園のワゴン車をお貸ししようと考えました。
前在日大韓基督教会つくば東京教会の許牧師が京都に転任され、途中京都で合流して熊本に向かいます。
9日(木)には、梅崎九州教区議長ともお会いしたいと考えていて、もちろん熊本地区の教会もお訪ねしたいと考えています。
益城町の総合体育館もお訪ねしようと計画しています。
9日(木)夜には帰途につきますが、4月20日以来の熊本の様子を皆さまに報告できればと思っています。

飯塚拓也 2016/06/07(Tue) 00:27 No.166 [返信]
報告

飯塚先生が書かれた、水海道教会ボランティアセンター報告 「つながり」が「つながって」いく
と加藤先生が書かれた、水海道教会からのメッセージ 「神の愛、人の祈りと働きに、支えられて」 
をアップしました。
トップページからリンクしてますので是非ご覧ください。

豊川@管理人 2016/05/25(Wed) 08:31 No.164 [返信]
訪問しました

長倉先生が無事に着かれたようで何よりです。
長距離の移動ですから、くれぐれも気をつけてください。

私は26日(火)に新幹線で小倉まで行き、小倉東篠崎教会の福島義人牧師の車で熊本に入りました。
途中、大牟田正山町教会で梅崎議長にお会いし、全体的な被災教会の現状や九州教区のお考えを伺いました。

九州教区としては、副議長の日下部先生を中心とし、熊本地区との連携の中で動かれるそうです。
そして、武蔵ケ丘教会を拠点とし、神田道隆先生が現地での働きを担われるという体制を考えていると伺いました。
詳しくは、九州教区のホームページをご覧いただき、随時発信される内容を尊重することが大事かと思います。

大牟田正山町教会を出て、熊本にいく途中に荒尾教会と認定こども園を訪問し、その後、在日大韓熊本教会にて金聖孝牧師を訪ね、牧師館に宿泊させていただきました。
在日大韓熊本教会ではアパートに住めなくなった被災者を受け入れて、教会の2階を提供されていました。
浴0日(水)は、益城町にまず向かいましたが、熊本市内を抜けていくのですが、市の中心部も相当に建物や道路の被害が大きく、全半壊の建物が多く見られました。老朽化した建物が揺れの影響をまともに受けた感じでした。
熊本洋学校教師館のジェーンズ邸・日赤記念館も全壊で、つい最近瓦を葺き替え終えたばかりの歴史的な建物が、目をそむけたくなるような状況でした。
益城町に入ると、映像で見たままの状態が飛び込んで来、場所によっては一ブロックがまるごと全壊状態で、家が家にもたれかかっている状態、積み木を箱に入れてかきまわしたような状態でした。地震の被害としてはかなりひどいと感じます。
益城には聖書教会と単立の教会があり、聖書教会は全壊で牧師のご家族が瓦礫の中から救出されたそうです。単立の木山キリスト教会は立てて13年と日が浅いため建物に大きな被害はありませんでしたが、川沿いに建っているため、目の前の道路や敷地内亀裂、隆起は深刻でした。
益城町では、YMCAが被災支援の運営の責任をまかされていました。水海道教会の支援に来てくださった、横浜YMCAの大塚さんもいらっしゃり、ごあいさつののち、私たちもボランティアに参加させていただき、昼食のうどんを配るお手伝いをしました。
時間が近づくと、昼食を待つ人の列があっという間に伸び、その列の整理をさせていただきながら、被災された方々とお話しをすることができました。
行って、会って、聞くことの大事さを再度認識できました。

本当は、南阿蘇に行きたかったのですが、道路自体大きなダメージを受けていることと、行方不明者を捜索している中で、外部の者が訪ねていくことは控えなければと判断し、熊本市内に戻って市内の教会を訪問しました。
錦ヶ丘教会、熊本城東教会、武蔵気ヶ丘教会を訪ね、錦ヶ丘教会では偶然訪ねて来られた熊本草葉町教会の難波信義先生ともお会いできました。

お訪ねし、話しを伺った限りでは、教会の建物に大きな被害はなく、付属施設も大丈夫な様子です。ただ、教会員のご自宅には被害があり、益城町にお住いの教会員のお宅では、全壊家屋もあるとのことでした。
余震が落ち着いた段階で、建物診断を受けることが必要に思われました。

最後に、ボランティアに関しては、今日21日から益城町ではボランティアを受け付けています。
まずは、避難所での生活支援や支援物資の整理からでしょう。家屋の片づけは重機が必要だと思いますので。
益城町の避難所の情報をネットで入手する、YMCAの情報を、等がよいと思います。

なお、余震の範囲が広がり続けていて、八代で震度5強の余震が連発し、大分にも広がっています。
支援物資は場所によってばらつきがあり、長倉さんの書き込みにあるように、大勢が避難している場所では食料の不足が見られますが、商店が再開し、いろんなものが手に入るようになっています。
品薄ではありますが、販売が行われていますので、地元でお金を使うことも大事かと思います。
また、支援物資は「今、今日、必要」という性格です。
昨日は、衣類が不足と聞きました。
着の身着のままで逃げられましたら、当然です。
でも、ずっと同じものが不足するのでもありません。

水海道教会ボランティアセンターの体験では、震災後2週間がたってからある教会から衣類が届きました。
聴けば、「衣類が必要と聞いて、日曜日に呼びかけて、翌週の日曜日に集まったものを整理して届けた」とのことでした。
でも、衣類が届いた時には、衣類の必要は過ぎていたのです。
できれば、被災された方々のペースを思い、想像して物資を用意されたほうがいいと思います(都度、情報を新しく入手しましょう)。
一番必要なのはお金と人だと思います。
マンパワーに勝る支援はないでしょう。
震災から1週間がたち、これから疲れが出てき、ストレスがいらだちとなるでしょう。
5月に入って、連休の後にでも、また出かけようと思っています。

飯塚拓也 2016/04/21(Thu) 23:26 No.158 [返信]
Re: 訪問しました
飯塚先生、お疲れさまでした。現地からの報告、ありがとうござしました。

感想を書きます。

先ず、水海道教会の浸水・被害、そして、復興の場合を、書いておきます。
2015年9月11日(金)未明から、水海道教会の地域が浸水を始めました・・。
翌12日(土)夕方、水が引き始めてから、教会・こども園の関係者が集まり、
13日(日)の礼拝を教会で行うこと、午後から片付けをすることを決定しました。
13日(日)午後、茨城地区の牧師たちが集まり、水海道教会ボランティアを設置。
14日(月)関東教区4役が問安をしてくれ、すぐさま、翌日、臨時の常任常置委
員会が開催され、対応を協議してくれました。
その前後のこと、その後のことは、この関東教区の災害対応掲示板でも知ること
ができます。

当事者からの感想をいうと、最初の初動の時に、祈り・寄り添ってくれた方々、
そして、かけつけてくれた方々の、支えと配慮は決して忘れることはできません。
〔いろんな出会いと交わりの中で、神の支配がここにありと感じたものでした。〕

本当に、1、2週間はきつかった。そして、波はあると思いますが、その後の、
1、2ヶ月もきつかった。そして、〔これは余り書くべきではないかも知れませ
んが、〕半年後の今も、疲労の一つのピークを迎えています。

二葉こども園は、おかげさまで、2016年度から、新園舎での保育を始めること
ができています。しかし、復興の関連事業はなお継続中であり、園庭の整備など
は、今年の夏に実施をする予定です。こども園の復興を優先していましたが、今ようやく、礼拝堂の本格的かつ最低限の工事をしており、4月中には終了の予定です。遅れていた牧師館の復興工事も、明後日24日(日)が教会総会の予定であり、そこで復興の基本方針が諮られる予定です。

〔これも余り書くべきではないかも知れませんが、〕浸水被害以後、毎日16時間以上働いても、復興は(思うようには)進みません。無論、進めばよいというわけでは、ありません。
一例を挙げれば、東日本震災後、なお復興の道を模索している方、復興工事は終
了したものの復興資金の返済に困難を覚える方、日常の活動の維持に困難を覚え
る方、その歩みを忘れることはできません。また、(私が関心のある)沖縄・琉
球において、日本国とその歩んだ歴史、その対応に対峙・対話しながら歩んでいる、かの地の人々の数十年・数百年の歩みを、忘れることはできません。

長倉さんや飯塚さんが示しておられるように、「情報」「肉声」が大事と思います。
―――
「支援は、今、今日、必要」という性格です。
(都度、情報を新しく入手しましょう)。
一番必要なのは人とお金だと思います。
マンパワーに勝る支援はないでしょう。
―――
本当にそう思います。私の場合も、遠くで祈ってくれていた方、近くで寄り沿っ
てくれた方の、祈りとことばが、今までの私(たち)の各々の「時」を支え、今
を導いてくれています。

その一例を挙げると、阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災など、共にかか
わってきた友人・関係者が、こんなふうに語ってくれました。
被害には「個性」があり、「復興」も個性がある、と。

私たちの水海道においても、各々の復興のペースは様々です。関係者・近隣にお
いても、復興の目処が立たなくて、今、解体・更地にする工事をしている方々がおられます。もちろん、復興工事を終了した方、今その最中でおられる方がいます。また、今後の方針が立たず、そのままでいる方々もおられます。
教会・園も、工事や報告を考えると、最低限、今年度いっぱいはかかるでしょう。

そういう当事者として、今、思い願うことは、自分たちのこともありますが、
熊本の復興のために、祈りと支援を集めることだと、思います。

現地から、そして現地に入る方の情報を待ち、求め、配慮を持って動きましょう。
そして、現地からの求めに応じて、「今、私たちにできること」を行いましょう。
水海道の私たちも、今そんな思いで、準備しています。

もう一つ、蛇足ながら、付け加えておきます。
水海道の場合、教団の連帯のみならす、YMCAのネットワーク、市民の有志の方々が動いてくれました。
今回の熊本の動きを見ていても、すでに、九州教区・日本基督教団、熊本YMCA・
日本YMCA同盟の方々が、速やかに動き始めています。
情報を見ていると、水海道で支援をしてくださった方々が、多数、熊本に入られ
ています。
私自身は、教団にもYMCAにも関わりのある者ですが、現地においても、後方
(広報)支援においても、教会とYMCA、あるいは、その他の個人・団体が、
被災地・被災教会(団体)を支援する協働・ネットワークを作り、互いに支え、動けるようにと、願ってやみません。

少し、思いばかりの、長い文章となりました。お赦しください。被災地の方々の
日々の歩みの上に、主イエスの支援・導き、牧会を、祈っています。祈.平和
加藤久幸 2016/04/23(Sat) 01:18 No.159
熊本地震情報

新潟地区被災支援担当のながくらです。

昨夜9時26分に発せした熊本地震についてフェイスブック等を通じて
情報交換がなされていますが、こちらでも情報をシェアします。

◆日本基督教団の教会の状況について、九州教区のホームページに
現状が報告されています。
http://qsyu.tank.jp/   

◆兵庫教区被災者生活支援長田センターでも、情報収集につとめているようです。
長田センターの庄司委員の把握した情報は上記、九州教区のページに
反映されています。

◆また日本YMCA同盟では、2名を熊本に派遣し、熊本YMCAと共に被災状況の確認と支援活動の可能性について模索する働きをしています。

支援物資については、4月18日(月)到着までの期限で、以下のものを募っています。
・発電機
・ランタン
・カセットコンロ、ガスコンロ
 *ランタン、ガスコンロ共に引火性の強いものはお控えください。
 *当初希望のあった介護用品等は、各方面からかなり届く見込みがあるため、「不要」と判断いたしました。

届け先は、以下の通りです。
〒860-8739
上益城郡益城町木山236 益城町総合運動公園・体育館 
(熊本YMCA)
荷物に、YMCAと大きく記載、品物名をわかるようにお願いします。

また、被災者支援を目的とした募金活動、ボランティア派遣につきましては、熊本YMCA神保スタッフ、同盟山根スタッフが現地状況を踏まえて18日(月)を目途に、発信します、とのことでした。

◆玄海、川内、伊方の原発も心配ですが、モニタリングポストの数値について、以下のページで確認できます。(ほかにもいろいろページはあります)。
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

長倉望 2016/04/15(Fri) 15:49 No.152 [返信]
Re: 熊本地震情報
長倉さん

丁寧な情報発信、ありがとうございます。感謝いたします。
片岡謁也 2016/04/16(Sat) 06:25 No.153
Re: 熊本地震情報
丁寧な情報ありがとうございます。
長倉さんも、熊本へ行かれる?とも、伝え聞いています。
情報をキャッチしながら、祈っています。
長倉さんも、気をつけて。
加藤久幸 2016/04/21(Thu) 20:05 No.157
熊本地震情報

情報の整理です。

[添付]: 172650 bytes

清水与志雄 2016/04/21(Thu) 15:12 No.155 [返信]
明日19日にお尋ねします

本日、関東教区の四役会があり、私が教区の被災支援統括&宣教部委員長として訪問させていただくこととなりました。
明日の早朝の電車で小倉まで行き、同級の牧師の車で、大牟田正山町教会で梅崎九州教区議長とお会いします。その後、熊本に入る予定です。
熊本ではできる限りいろいろなところをお尋ねしたいと考えています。在日大韓基督教会の熊本教会の金聖考牧師が私の後輩ですので、そこも尋ねようと考えています。
20日の夜に戻るつもりではいますが、後は行ってからとなるでしょう。
金聖考牧師の教会は、熊本のホームレスの方々を教会で受け入れており、その関係からの支援物資が届き、特に不足のものはないとのことでした。恐らくですが、場所によって違いがあるのではないでしょうか。熊本市内とその周辺とは、支援状況が違うと思います。そのあたりのことも、見てきたいと考えています。
水海道の水害の時、訪ねてくださったことが嬉しかったのです。何もできないのですが、自分たちがしてもらったことを、そのわずかでも行いたいと願っています。

飯塚拓也 2016/04/18(Mon) 22:39 No.154 [返信]
九州の地震に関して

大きな地震です。
余震も大きいです。
被災された方々に、神さまのお守りを祈らずにはおれません。

兵庫教区の長田センターが、情報収集をしてくださっています。
何らかの動きがあれば、皆さまにもシェアしたいと思います。

九州教区議長と話しができましたが、詳細は明日以降とのことでした。

何かわかりましたら、知らせ合いましょう。

被災の中だからそこ、神さまのお守りを感じられますよう祈ります。

飯塚拓也 2016/04/15(Fri) 00:11 No.150 [返信]
Re: 九州の地震に関して
飯塚先生、書き込み有難うございます。
余震もまだまだあるようです。被害がひろがらないことを祈ります。

情報をお持ちの方は、ぜひ書き込みをお願いします。
どうぞこの災害対応掲示板を有効にご利用ください。
写真も載せられます。但し、こちらで許可するまでは認証中になります。
宜しくお願いします。
豊川@管理人 2016/04/15(Fri) 05:15 No.151
ボランティアのお願い

加藤牧師より依頼の投稿がありましたが、3月21日(月)の引っ越しのボランティアをぜひよろしくお願いいたします。
水海道教会ふたばこども園では、昨日無事に卒園式を終え、今日は2015年度の保育の終了式を行われました。
半年前の被災直後を思うと、激動の半年でした。
厳しい被災状況の中でしたが、建築を始めた新園舎は工事関係者の方々のご努力によって完成し、卒園児も新園舎での生活を体験できたことは喜びでした。
冠水した育ちサポート室も、リフォームが進んでいます。
被災後の経過の報告が少ないとの声もいただきましたが、教会だけでなく付帯施設も全部被災していますので、一つづつの復興とならざるを得ず、まだ教会の工事はこれからの状態です。
近く報告をお出ししますが、どうか状況をお察しくださって、しばらくお待ちください。

ボランティアセンターも、今回を引っ越しをもって区切りを迎えたいと考えています。
私と加藤牧師で、いままで作業に入ったお宅を訪問し、その後に関して伺おうと思っています。
そのうえで、特にニードがなければ、ボランティアセンターの会計も閉じようと考えています。
皆さまのお祈りとお支えを感謝しますと共に、21日のこと、どうかよろしくお願いいたします。

飯塚拓也 2016/03/18(Fri) 13:05 No.142 [返信]
Re: ボランティアのお願い
21日の作業には、教職員を含め、約30名が参加してくれたでしょうか。
おかげさまで、一時移転園舎・近隣のアパート倉庫などにあった用品・荷物を、新園舎に運び込むことができました。
また、教会関係者のお宅にも、作業に入っていただき、大変助かったと思います。
現在、こども園は、新築・復興関係の年度末の実績報告提出に向けて、大忙しです。教職員は、新年度準備に向けた準備に、動きだそうとしています。

教会は、4月から始まる、礼拝堂の復興工事の最終的な計画調整をしています。
牧師館については、4月の教会総会で、復興の基本的な方針を、提案・決定したいと、願っています。

いずれにしても、新年度当初の4月・5月には、何らかの形で、水海道教会・二葉こども園の支援・復興の中間報告をしたいと、願っています。

皆さまの受難週の歩みの上に、また、新年度の準備の上に、主のお導きをお祈りいたします。
加藤久幸 2016/03/22(Tue) 22:51 No.144
ボランティアのお願い

3月11日「東日本大震災」の被災・復興を覚え、歩んでいます。
二葉こども園は、3月17日(木)卒園式、3月18日(金)幼稚園・修了式の予定です。

3月21日(月・休)9時〜15時、引越し等を予定しています。
作業としては、@坂東市の辺田園舎からの用品引越し、A近隣の倉庫用のアパートからの用品引越し、B教会関係者宅の作業(庭木の伐採など)を、予定しています。
奉仕をしてくださる方は、水海道教会にお集まりください。

当日9時、教会で打合せをして、作業を始めます。
9時に間に合わない方も、教会にお出でください。途中参加できるように、アレンジをします。

持ち物(弁当持参)などは、従来のとおりかと思います。
私の書き込みの足りないところは、センターの委員の方に補足をお願いいたします。

加藤久幸 2016/03/12(Sat) 23:19 No.131 [返信]
水海道(新園舎)での保育開始

 この掲示板にお知らせしてきましたように、先週、水海道教会学園 二葉こども園の新園舎が完成しました。本日(2月29日)から、新園舎の仮使用、保育が始まりました。従来のように、園児のご家庭近くまでの園バス送迎、水海道での給食も始まりました。
 9月の水害から、一時移転(避難)の園生活という半年を経て、再び水海道に戻ることができました。皆さまのお祈りとご支援に感謝申しあげます。

【注】ただし、育ちサポートセンター(0〜2歳用の旧園舎)の復興工事が、少し遅れています。結果として、3月中、今年度の園児は、全員、新園舎で過ごすことになりました。なお、新園舎の外構工事も一部残っています。用品の未着もありました。整わない事項が種々ありますが、ともかく、新しい歩みの出発です。

 前回の掲示にも書きましたが、一時移転(避難)も、今回の帰還も、いわば「着のみ着のまま」、人(園児)の移動が中心となりました。
 水に浸かった用品などは全て入れ換えとなります。用品の納品・搬入、ピアノの移動などは、業者に依頼しました。
 2月27日(土)午前、「新年度入園準備会」が礼拝堂で行われました。27日(土)28日(日)の午後、教職員は移転先で使っていた必要な備品のみを携え、新園舎での保育の準備をしました。
 移転先の園舎(坂東市)にある保育用品や保管している備品は、そのままの状態です。――の引越は、3月21日(月)に行いたいと思います。後日、この掲示板にてお知らせいたします。お手伝いくださる方は、ご予定に入れておいてくださると、幸いです。よろしくお願いいたします。――

 今年度の園児は、この1年の間に、4つの園舎を経験しました。旧園舎、建築のための仮設園舎、移転園舎、そして、新園舎です。3月17日に卒園式、18日に幼稚園の修了式を予定しています。
 3月は、こどもたち・保護者とともに、思い出に残る一ヶ月を過ごしていきたいと願っています。

 この間、私たちの園の復興事業に際しまして、様々な方々、常総市、坂東市、他のこども園関係者、茨城YMCAや全国のYMCA、茨城県や全国の教会(特に日本基督教団関東教区)、有志の方々から、たくさんの支援をいただきました。
水海道教会は、二葉こども園の復興を優先することを決定し、教会も二葉こども園のために多くの献金を捧げてくれました。教会の復興は、礼拝堂工事が4月、牧師館(園長が居住)工事はその後に実施することになると思います。

 二葉こども園の園庭の整備などは、新年度の準備の3月、そして、一部は夏の期間に実施することになります。
教会の復興工事も、なお時間を要するでしょう。

 今回の水害に際しましては、園児ご家庭、教職員、教会関係者、それぞれ約半数が直接的な被害を受けています。復興の取り組みにおいても、それぞれの歩みがあります。
 今もなお復興途上にある方々の歩みを忘れることなく、私たちの歩みも進めていきたいと思います。また、復興事業の全てが、たくさんの方々のお祈りとご支援によって成されていることを感謝しまして、ひとまず中間の報告といたします。

加藤久幸 2016/02/29(Mon) 11:29 No.115 [返信]
Re: 水海道での保育開始
加藤先生、保育開始の報告、有難うございます。
写真も見られるようにしました。
写真をクリックすると大きな写真がご覧になれます。
豊川@管理人 2016/02/29(Mon) 13:29 No.116
Re:
豊川さん、ありがとうございました。
今まで、写真が重くて、添付できませんでした。
今後、様子がわかる適当な写真があれば、添付します。
加藤久幸 2016/02/29(Mon) 19:10 No.117
Re:
購入・借用しているバス

加藤久幸 2016/02/29(Mon) 19:15 No.118
Re:
給食・お祈り

加藤久幸 2016/02/29(Mon) 19:20 No.119
水海道の現状

主イエスの御名を賛美いたします。

 皆さまのお祈り、ご支援に、感謝申し上げます。

 最初に、常総市の近隣の様子を、報告しておきます。
新年になって、同じ町内で、復興工事が始まった家屋が増えました。と同時に、更地になったままの土地も、随所に見受けられます。雨戸が閉まったままの家も随分あります。今もなお、借りあげられた仮設住宅、自分で確保したアパート、実家など、仮住まいの状態で生活しておられる方々がかなりおられます。
 私自身が自らの復興で手一杯で、地域の様子を丁寧に見られずにいるのですが、被害を受けた田畑の農作業もあまり進んでいないように思われます。
 全体としては、前にもまして、「閑散としている」という印象です。

 私たちのことですが、予定より少し遅れて、先週から、既存保育施設(5年前建設、0〜2歳児保育用)の復興工事が始まりました。新園舎の建築とともに、2月末の完成を目指しています。予定では、3月からの仮・使用を予定しています。
 認定こども園ですので、保育園は、日曜・祝日以外は保育があります。2月27日(金)までは坂東市の移転園舎で保育をし、2月29日(月)からは元の常総市での保育が始まります。前のような形で、給食も園バスの送迎も始める予定です。
 誤解を恐れずに言うと、私たちは、どうやら「着のみ着のみまま」、戻ってくる感じがします。道具棚・机・遊具なども水に浸かりましたので、建築を進めていただくとともに、今は園バスや保育用品を新たに準備することに追われています。2月末に納品されるもの、3月末の新年度準備に間に合わせられるかなど、様々やりくりをしながら準備を進めています。
 大まかに言えば、砂場の整備など、園庭の最終的な配置・整備は、幼稚園の休みの夏期間になると思われます。

 教会の礼拝堂の復興工事は、保育施設の工事が終了した、3月から始まります。牧師館の工事は、礼拝堂の工事終了後に予定をしていましたが、一番傷みも大きく、建替えの案も含め、2月の教会役員会で、再度、復興計画を検討することになりました。

 このように、復興の計画を検討したり、復興の歩みを進めることができるのは、皆さまのお祈りと、ご支援によるものです。心から感謝を申し上げます。

 なお、全国の皆さまから寄せられた関東教区の献金から、私たちの願いも聞いてくださり、昨年12月、被害を受けた水海道教会の関係者に、お見舞金をいただきました。一同、教会の連帯を深く覚えました。教会を代表して、改めて、御礼を申し上げます。

 最後になりますが、昨日の新聞報道で、東日本大震災の被災者のうち、今もなおプレハブの仮設住宅に約6万3000人が身を寄せているとの、記事を見ました。教会関係でも、復興後の返済に困難を覚えるとの声も、聞きます。
 各々の地に立っている教会・伝道所、関連施設の働きを、覚えます。
私たちも、主の交わりの恵みを感謝し、各々の地域の課題を共有しながら、私たちの今できる業に取り組んでいきたいと願っています。

 お祈りとご支援に感謝しつつ。在主。

加藤久幸 2016/02/02(Tue) 09:54 No.106 [返信]
クリスマスおめでとうございます

9月の水害被害より、お祈り、ご支援をいただきましたことを、心から感謝申しあげます。

おかげさまで、教会では、9月の水害直後から主日礼拝をささげ、アドヴェントを経て、クリスマス礼拝を迎えることができました。こども園では、移転園舎を中心にして、運動会やクリスマス祝会の諸行事も、こどもたちを中心に取り組むことができました。

水害の9月、日本(列島)の国では、安保関連法案が成立しましたが、各々の地で一人ひとりが声をあげる動きがありました(昔からありましたが…)。
私たちの教会と学園の今年度の主題聖句は、「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」(マタイ福音書5章9節)でした。
復興の途上においても、み言葉を覚え、経験を分かちあってきました。敢えて触れるならば、今、私(たち)は、辺野古・沖縄、各地の被災の復興、農林水産業・環境の取り組みなどを、想い起こしています。
紛争や災害のただ中で、その解決や復興に取り組む人々の姿や歩みを、忘れることはできません。
この世界を造られた方が、私たちと同じ人間として、世界の出来事・歴史の中に来てくださったのです。

水海道・常総の地にあっては、自宅のリフォームが終わった方もおられますが、現在工事中の方もたくさんおられます。
いまだ、再建の目処が立たない方もおられます。あちらこちらに、そのままの家屋、解体されて更地になった場所も見られます。
私たちの関係者も含め、アパートや縁者のところで、避難生活をされている方々が、たくさんおられます。
このような現実の中で、1月から、こども園と教会の復興工事が始まります。各地の被災復興を覚えつつ、私たちが受けている恵みと学びを受けとめ、私たちに今できることを誠実に進めていきたいと願っています。

新しい歩みへ導かれ支えられていますことを、心から感謝をいたします。クリスマスの恵みと平和が、皆さまがたに親しくありますよう、お祈りいたします。

加藤久幸 2015/12/31(Thu) 13:21 No.102 [返信]
9月15日作業(千葉支区)

東京教区千葉支区の派遣により、
作業させていただきました。
参加者:村上恵理也(副支区長)、山本信義(青年部委員長)
    永瀬克彦(青年部/神学生)、矢吹大吾(支区書記)
作業内容:水海道教会牧師館内集会室の清掃・備品の清掃等、
こども園の什器備品の移動 等

今後どれだけの手を必要とするのか、
見通しを教えていただけると幸いです。
(来週も派遣することが可能です)

矢吹大吾(東京教区千葉支区書記) 2015/09/17(Thu) 13:09 No.40 [返信]
ボランティアセンターについて

本日9月30日をもちまして、水海道教会ボランティアセンターは区切りを迎えることとなりました。
9月14日(月)のスタートから、16日間(20日はお休みでしたので)文字通り東から西からボランティアに大勢の方々が駆け付けてくださいました。延べで390名の方々の参加でした。1日平均では、約25名です。
尊い愛の業に、心より感謝いたします。
水海道教会と二葉こども園の洗浄、清掃、片づけ、整理をはじめ、10軒のお宅(教会員のお宅や教会関係者のお宅、こども園の関係者のお宅)にご奉仕させていただきました。後日、報告をまとめたいと願っています。
さて、10月1日からに関してですが、常総市水海道の市街では、まだ復旧は途上にある状態です。道路わきにはたくさんの被災した品物が置かれている状態で、時間がかかると思われます。浸水の被害にあわれた家屋数が多いことと、浸水の高さが相当であり、被災状況の深刻さが増しています。私たちがボランティアに入らせていただいたお宅も、できればもう少し継続したいとの思いもあります。
しかし、常駐のスタッフがいない中で、9月中のように継続してボランティアをコーディネートするのの困難さを抱えています。
そこで、10月1日〜31日の期間、以下のようにすることといたします。
@ボランティアを希望される方には、常総市のボランティアセンターをご紹介します。そして、そのために宿泊を希望される方には、竜ヶ崎教会で泊まっていただけます。
Aボランティア派遣を要請されるお宅には、要請があった段階で協力者を募り、ボランティアに入らせていただきます。
この@Aとも、窓口は引き続き飯塚が担当いたしますのでご連絡をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

飯塚拓也 2015/09/30(Wed) 20:36 No.65 [返信]
クリスマスおめでとうございます

クリスマスの光が世界を照らしますようにと祈ります。
「泊まる場所がない」中での誕生の出来事を、まさに今常総市において二次避難所でクリスマスを迎える方々を、そして、東日本によって仮設住宅でクリスマスを迎える方々を覚え、救い主はまさにそこに生まれたことを思います。被災された方々に、救い主からの慰めのあることを祈っています。
水海道教会ボランティアセンターに関わってくださった皆様に、神さまの祝福がありますように。

さて、水海道教会の加藤牧師よりメールをいただきました。こども園で若干の動きがあるとのことです。
「育ちサポートセンターの復興工事が、1月7日から始まります。
それに伴い、以下を予定しています。実施は、教職員を中心に考えています。
 12月24日(木)センター内部の片付け ★教師が判断・実施します。
 12月25日(金)センター内部の備品をアパートに引越し。」
ボランティアを呼び掛けるところには至りませんが、もし行ける方がおられたらと思います。私は24日のお昼ごろに行こうと考えています。

このように、教会やこども園でも動きは継続していますし、被災地での作業も継続しています。
ボランティアセンターとして具体的動きを起こせないことをお詫びしますが、ぜひ祈りに加えていただけれと思います。
よきクリスマスをお過ごしください。

飯塚拓也 2015/12/23(Wed) 09:41 No.101 [返信]
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