今日はボランティアセンターが始まって最初の土曜日ということもあって、教会関係者で65名のボランティアが来て下さり、教会とこども園の関係者を加えると80名弱の方々がご奉仕くださいました。
新潟の敬和学園高等学校の生徒の皆さんや、仙台エマオの皆さん、桜美林大学、横浜YMCAなど、今日に合わせて駆けつけてくださった方々もいらっしゃいました。
ボランティアの内容としては、礼拝堂の片づけやこども園の備品の洗浄、そして、21日〜22日に礼拝堂の工事が入りますので、礼拝堂内の椅子等を外に出し、洗い、一時保管として駐車場にテントをはってその中に収容をしました。
信徒や関係者宅では、清掃、片づけ、庭の泥かき等を行いました。
新たに依頼のあったボランティアや、継続してボランティアに入る中で今日で作業が完了したお宅もあり、多くの方々によってすすめられたことを実感できました。
さて、ボランティア終了後にセンター運営委員会を開催し、今後のボランティアセンター活動について話し合いを行いました。
その結果、9月23日(水)までの延長を決定しましたのでお知らせいたします。
その理由として、ボランティアをさせていただいているご家庭のうち、今後も継続するお宅があることです。今日で区切ることは、作業の中断を意味しますから、関わらせていただいた責任は、最後まで果たしたいと願っています。
そして、その先に関しては、23日が近づいた時点で再度検討したく考えています。
ボランティアセンターとしては精いっぱいに努めたいと願っていますが、運営委員の働きにも限界があります。
それぞれに、教会や園の務めもありますので、ボランティア先を広めることにも、最後までその責任を果たせるだろうかとの心配もあります。
このため、とにかく今は、関わらせていただいているお宅への責任を果たしたいと願います。
具体的には、明日20日はお休みし、21〜23日まで活動をいたします。
ボランティアの募集を再開させていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。
申し込み先:竜ヶ崎教会の飯塚拓也までお電話ください
当日:午前9時に集合、午後4時に終了
持ち物:軍手、マスク、帽子、水筒、お昼
*できればたわし等掃除用具をご持参ください
どうかよろしくお願いいたします。
水海道教会ボランティアセンターニュースNo.1が発行されました。
右下にある時間とNoの間にある家のアイコンをクリックするとご覧になれます。
PDFファイルです。
【掲示板の使用について】
今回の大雨による災害が発生してから、この災害対応掲示板には1日200〜400のアクセス数があります。
それ以前は、1日平均2でしたので、いかに多くの方が注目し、また的確な情報を得たいと思っている事が分かります。
今後は、今回の水海道教会ボランティアニュースなど、まとまった情報が出てくると思いますが、感想等を含めて個別の情報提供をこの掲示板でご使用ください。
なお、新しい事柄については新しいスレッドを上げて結構ですが、該当のスレッドに関する件については、右下にある「返信」を押して、そこに書き込みをお願いします。
なかなか掲示ができなくてすみません。
自分の教会・園のこともあって、ぎりぎりです。
お知らせですが、昨日水道が復旧しました。
これは大きな前進です。
ボランティアの皆様も、飲料水だけの準備で、トイレ用の水の持参はもう不要となりました。
また、関東鉄道の常総線が、取手〜水海道が今日から開通です。
電車を利用してのボランティアも、教会のそばばで電車でこれます。
明日以降のボランティアセンターの継続は明日協議します。
できるだけ前向きに、教会とこども園の関係者の自宅の復旧まではお供できればと願っています。
支援物資は十二分に足りていますことを付け加えます。
参加者:高柳富夫(校長);沼田弘行(学生);小手川到(学生);投稿者
作業内容
1)幼稚園備品搬出・天日干し・搬入
収納用に借りているアパートより備品を搬出・天日干し・搬入
汚泥により使用できない絵本を小分け、結束>処分
携行品:軍手(重量物もありゴム付すべりにくいもの)・マスク
2)民家浸水床処理
依頼主は床板を外さず処理を望まれた。
デッキブラシ・亀の子たわしに水をかけ、木目に侵入した汚泥を攪拌、浮きだたせ、雑巾等に染みこませ除去する。
乾燥後、消毒(家主さん)…これを複数回希望している。
微細な汚泥を掻き立たせるには亀の子がよい・しかし・腰の悪い方に長時間は辛いゆえデッキブラシがよい。
■不足用品は亀の子たわし、バケツ。スタッフが買い出しに出た…改善点としてミーティングで確認。
翌16日は知人からトラックをかりる予定;重いものの搬出がある見込。<物を置くスペースがない。
1キロ先の廃品置き場に所要時間片道3時間です。不法投棄がある。
浸水当初から、窃盗があるために見張りの必要あり、ご家族は入浴も控えているようだ。疲れている様子で、意思表示も控えめです。
※なお床下の泥かき出しがないため、土嚢袋は不要です。
今日は新潟教会長倉師と水海道教会ボランティアセンターで作業してきました。
外部に派遣されたチームもあったようですが、ほとんどの方は教会並びに併設する幼稚園での作業でした。幼稚園の方は、園の備品を高圧洗浄機で洗って干したり、新築のための仮設園舎を清掃するために、備品を運び出したりする作業。教会側は、主に牧師館内の集会室(応接間?)の清掃でした。一部屋綺麗にするために、中の備品を出して洗ったり干したりを含め1日がかりです。他に、河川の土手の真横にあって水没した教会員の方の御宅から、片付けの邪魔になっている大型家電を運び出すという作業もありました。私個人の見通しではありますが、今もっとも必要なのは人ではないかと思います。作業の進み具合によってムラがあるかもしれませんが、まだまだボランティアの仕事はあります。ちなみに今日は教会関係者や幼稚園関係者合わせて60名くらいの方が作業されたようです。
「災害には個性がある」とは、柴田信也さんの弁ですが、まさにそれを実感しました。一番は、水害だから泥かきがあるだろうと想像し、小さめの平スコップと土嚢袋を250袋ほど持って行きましたが、水海道教会近辺では泥出し作業はありませんでした。堤防決壊現場付近なら大量の泥が堆積していると思われますが、決壊現場から距離のある教会付近では、掻き出しが必要なほどの泥が堆積するのではなく、水が引いた後、との粉のような泥の膜をかぶせたような状態になっていました。スコップと土嚢袋の出番はなく、水を入れるバケツとデッキブラシ、タオルなどがメインの用具でした。
明日以降も、仮設園舎や牧師館での清掃などの作業は続くと思われますし、時間が経って自力での片付けの限界を感じるようになった頃に、教会員や園関係者からの要請があるように思いますので、お志のある方は1日だけでもいいのでお手伝いに行っていただけると喜ばれるでしょう。作業に必要な道具類は増えているので、軍手、マスク、着替え、自分の食料(お昼のお弁当など)があれば足ります。
電気は通ってますが、水は断水中です。でも教会玄関横に大型の仮設タンクが設置され、水を運んでくださる方もおられるようで、現時点でトイレや清掃のための水は過不足ないと思われます。なので、お志のある方は、自分のお弁当と水筒を準備の上、ぜひ現場に行ってお手伝いください。
ちなみに、水海道教会の加藤先生ご家族はもちろん、ボラセン運営を担ってくださる決断をなさった茨城地区の皆さんも、次第に疲れが見え始めます。特に今後1週間〜10日前後は、心身共に疲労がピークを迎えます。誤解を恐れずに言えば、その際にはボランティアにとっては不愉快な態度や言動が出てこないとも限りません。でも、それは致し方ないことなのです。作業を終えて家に帰れば普段と変わらぬ日常生活が待っている我々とは、置かれている状況が違うことをご理解いただければ、現地のストレスを軽減することにもなるでしょう。
新潟地区被災支援担当のながくらです。
十日町教会の新井牧師と共に昨日から水海道教会をお訪ねしています。
昨夜、飯塚牧師、新井牧師と共に、開設された水海道教会ボランティアセンターに来てくださるかたのための「心得」のようなものを作成しましたので、ここでもシェアします。
ボランティアに来てくださる方は、必ずボランティアセンターの窓口を通してボランティアにいってください。個別の関係でボランティアに入られる時も、ボランティアセンターを通してほしいとのことです。状況を把握していないと、後日トラブルがあった時に、苦情だけがボランティアセンターに寄せられて対応ができない、ということにもなりかねないためです。どうぞよろしくお願いします。
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ボランティアの皆さまへ
ようこそ水海道教会ボランティアセンターにおいで下さいました。以下のことに留意して、怪我なく、楽しく、力をあわせて共に働きましょう。
◆効率的に早くかたずけるということが大切なのではありません。被災された方のペースを大切にし、むしろ“スローワーク”を心がけてください。
◆ボランティアの方も休憩を大切に、しっかり取ってください。水分補給も忘れずに。休憩時間に、依頼者からお話を伺うことができるといいですね(でも、無理には聞き出さないこと)。
◆「汚れているから」「使い物にならないから」と、自分の思い込みで物を処分しないでください。それは思い出のある大切な品かもしれません。依頼者に「捨てていいのか」「どうしてほしいのか」を丁寧に確認してください。依頼者が迷っている場合は、決断を迫らず、翌日まで待つなど、依頼者の決断を大切にして下さい。
◆被災された方が、疲労やストレスを抱えていることを理解してください。疲れていれば、誰でも無口になったり不機嫌になることはありますよね。
◆被災された方にアドバイスなどをするのではなく、その方の言葉に耳を傾けることを大切にしてください。
◆「せっかく来たのに」「こんなにやってるのに」というのは禁句です。被災された方を大切に、被災された方のために働きましょう。
◆ボランティアの貴重品については、自己管理・自己責任でお願いします。
◆報告・連絡・相談を大切にしてください。困ったことや迷ったこと、気づいたことがあったら、些細なことでも、ボランティアセンターのスタッフにお知らせください。
◆仕事依頼の受付は、ボランティアセンターで一括して行いますので、依頼先で別の依頼をされても、その場では受諾せず、ボランティアセンターにその依頼をお伝え下さい。
◆被災された方であっても、万が一、理不尽な要求やセクハラ等があった場合には、すぐにボランティアセンターに連絡してください。
長田センターの庄司です
お疲れ様です
昨日の長田センター委員会で状況確認を含めて本日夜出発します。
明日の朝には竜ヶ崎教会につけると思います。
大変なお働きに感謝します。
この度の被災について、皆様のお働きと復旧、復興の歩みが整えられますようお祈り致します。
水海道教会と二葉幼稚園の皆様との話し合いを経て、水海道教会をお借りする形で、「水海道教会ボランティアセンター」を設置することとなりました。
委員長:福島純雄茨城地区長(筑波学園教会牧師) 統括主任:飯塚拓也牧師(竜ヶ崎教会)
運営委員:小林祥人牧師(取手伝道所)、若槻健悟牧師(守谷伝道所)、相原聡伝道師(下館教会) です。
(緊急を要することなので、関東教区と茨城地区の承認は後日おねがいします、スミマセン)
ボランティアセンターが開いている時間は、運営委員が交代で常駐し、ボランティア活動がスムーズに進むよう心がけます。
また、水海道教会とはボランティアセンターに会場を提供してくださる関係ですから、お問い合わせ等は水海道教会ではなく、ボランティアセンターにお願いします。
ボランティアセンターの窓口は、飯塚拓也統括主任です。
連絡先電話番号は、日本キリスト教団竜ヶ崎教会です。
ボランティアセンターの開設は、9月14日(月)〜19日(土)を考えており、19日以降の開設は、19日午後に運営委員会を開催し協議します。
また、ボランティアの時間は、午前9時〜午後5時を予定しています。
この時間帯の中で、朝と帰りのミーティングも行います。
宿泊を希望される方は、竜ヶ崎教会でお泊りいただきます。
交通は竜ヶ崎教会よりシャトルを出しますし、車での往復も可能です。
ボランティアの内容は、泥の掻き出し、床等の清掃。水につかった物の移動や廃棄のお手伝いです。
持ち物も、軍手、マスク、長靴等ボランティアの内容に合わせて各自でご用意ください。
また、水稲(水分補給用)、2ℓのペットボトル(トイレで流すため)、昼食(コンビニなどで購入。水海道教会で提供はありません)です。
お願いとして、ボランティア保険への加入をお願いします(各自治体社会福祉協議会で、ボランティア保険に加入できます)。必ず加入してください。
ボランティアに入っていただくにあたっての具体的なお願いは、現在作成中です。
明日にはお知らせできると思います。
どうか無理のない範囲でお願いいたします。
9月13日の動きを報告します。
水海道教会は、主日礼拝を守られた後、会堂・園舎の片付けに入られました。
泥を掻き出し、モップや雑巾で床をふきました。
水につかった備品等を外に出し、廃棄する備えをしました。
ただ、まだ断水が続いていますので、タンクにためた井戸水を使ってのため、作業はまだ本格化できていません。
水道の復旧が待たれます。
午後には、茨城地区内の方々が続々と集まって作業に加わりました。
福島より矢吹教会の岡村牧師夫妻が支援物資を積んできてくださり、須賀川教会の太田牧師も駆け付けてくださいました。
大洗ベツレヘム教会の皆様もボランティアに来られました。
今日より受付名簿を作りましたので、それによると40名近くの方がいらっしゃいました。
ボランティアによる作業と並行する形で話し合いを行い、「水海道教会ボランティアセンター」を設置することとしました。これについては後程書き込みます。
支援物資は揃っていますので、特に物資の呼びかけはありません。
どうか皆様のお祈りをお願いいたします。
本日、夕方に水海道教会をお訪ねしました。先ほど水海道より帰宅しました。
教会の敷地並びに周囲の水は引いていますが、市内ではまだ冠水が続く地域があるとのことです。今回の突然の増水は、どうも鬼怒川の堤防の決壊の影響というよりも、9月10日(木)に降った大雨の影響が、徐々に市内の低いところに水を運び、翌日11日(金)の午前中に一気に集まったことが原因のようです。
11日(金)の午前6時45分に加藤先生から電話を受けた時点では、約30センチの冠水でした。それが、その後最高で大人の胸の高さまで及びました。もっと水の集まった地域では、1階の天井にまで水が達しました(教会員のお宅でもその被害がありました)。
水海道教会は礼拝堂の基礎が高いのですが、それでも礼拝堂内で床上30cmまで水が押し寄せました。牧師館と幼稚園舎、建築中の仮園舎は基礎が低く、床からはもっと高い水位となりました。給食室も水没し、また3台の園バスと、加藤牧師と輝勢子牧師の車が水没してだめになりました。その他の備品も加えると、被害額は相当のものとなるでしょう。
水が引いたので、これからは室内外の清掃や濡れて使い物にならなくなった物の撤去等が必要です。ただ、今の段階でまだ断水していますので、水道の復旧が待たれるところです。
水海道教会として、ボランティアの受け入れを希望してくださいました。
教会と牧師館、園舎と、教会員宅・園スタッフ宅・園児の家等の関係のあるところを基本にした場所へのボランティア派遣で、市の社会福祉協議会とはリンクはしません。
明日から支援を受け入れたいとのことです。
ただ、皆様が直接加藤牧師に連絡をされると、疲労がたまっておられる加藤牧師に、更なる対応を求めることとなります。
そこで、私が現地の窓口をさせていただくこととなりました。
ボランティアを希望される方は、私までお知らせください(竜ヶ崎教会に電話くだされば、私の携帯に転送されます)。
ただ、現地では現在NTTドコモがつながりにくいので、その際はご容赦ください。
ボランティアに入る方には、以下の用意をお願いします。
軍手、長靴、マスク、水筒、食事は自分で用意です。
そして、断水中の間はトイレを流せませんので、トイレを使用する際の水を各自持参すること。なお、車の駐車は可能です。
また、各自治体の社会福祉協議会でボランティア保険に加入して参加ください。
宿泊を希望するボランティアは、取手伝道所で2〜3人の受け入れ、竜ヶ崎教会では20名程度まで宿泊を受け入れます。竜ヶ崎から水海道までシャトルを出す予定です。
幼稚園は、14日〜19日の休園を決定しました。この期間に、ボランティアの受け入れを考えていらっしゃいます。とりあえず一週間といったところで、それ以降はその時点で検討することになると思います。
以上です。物質は徐々に集まりつつありますので、現時点で支援品の呼び掛けはありません。
どうか、一日も早い復旧のため、お祈りをよろしくお願いいたします。
飯塚拓也さま
ご報告をありがとうございます。農伝でも呼びかけ、ボランティアを募集して参加します。実際にはおそらく15日(火)からの参加になります。よろしくお願いします。
農村伝道神学校 高柳富夫
祈りも行いも、出来うる全てを捧げたいと願います。
私は今、キャンプシーズンで多くをできませんが、信仰の仲間皆で向き合いいたいと願います。情報を願います。
午前11時12分の時点で加藤牧師よりメールがありました。
教会の周りは水がひき、午後4時からミーティングを行うそうです。
私と取手の小林先生が参加します。
その結果を改めて報告しますが、建物への被害のほか、園バスも含めて車両への被害も相当と思います。
大きな災害の時に、様々な情報を発信してくださり感謝いたします。水海道教会の加藤先生をはじめ、被災地で不安な日々を過ごされる皆様にただ祈るばかりですが、昨日臨時長田センター委員会で前線拠点となる竜ヶ崎教会の飯塚先生を通して、緊急にタオル・雑巾をまずお届けいたします。たぶん水害でこれから必要になるのは高圧洗浄機、大きな送風機(床下を乾かす)、そして何よりも人だと思います。東京の野田沢さんとも連絡を取るようにして情報の交換を行っています。現地に本日飯塚先生が入られるということで、さらなる情報を待ちつつ、関西からできることをしていきたいと思います。神さまの御守りを祈りつつ…。
元教区教会婦人会連合委員長の松本さんから、10日夕方の時点では大丈夫だったご自宅が、昨日になって1階天井付近まで浸水していることが分かったと連絡がありました。水海道教会の会堂・園舎・牧師館を含め、おそらくかなりの数の関係者の皆さんが被災していると思われます。
そして、加藤先生の健康が案じられます。神様のお守りをただただ祈るばかりです。
先ほどの掲示板に書き込み後、加藤牧師より連絡がありました。お連れ合いの輝勢子牧師は、昨晩帰宅されたそうです。
今はお二人で水海道にいらっしゃいます。
今夜も避難所に泊まられるとのことです。
「ほんの数百メートルの距離で水没してしまったところとそうでないところに分かれている」とのことでした。
胸が痛みます。
加藤牧師と連絡が取れました。朝の段階では30センチほどの水位とのことでしたが、その後水位が上がり、夕方の段階で腰までだそうです。
教会・園舎・牧師館は床上浸水です。園舎建築のための仮設園舎も床上浸水とのことです。
合連れ合い輝勢子牧師は東京から戻っているか、恐らく電車も道路も普通ですから戻れていないのではと思います。
信徒のお宅も複数床上浸水。筑波学園教会の信徒の方で常総市にお住いの方にも床上浸水の被害が出ているとのことでした。
明日の午後(たぶん夕方になると思います)に、取手伝道所の小林牧師と水海道に入ろうと思っています。
教会や信徒宅とうについては、加藤牧師と話した後、皆さまには支援についてお知らせしようと思っています。地域全体への支援については、先ほど橘先生が書き込んでくださってありがとうございます。
加藤牧師は病後であり、当事者でいらっしゃいますので、何かありましたら私までお知らせください。竜ヶ崎教会にお電話くだされば、私の携帯に転送されます。
常総市にペルーやブラジルの方々が沢山いらっしゃるとのこともありますし、予想以上の被害ですから、祈りつつ取り組ませていただきたいと願っています。
茨城県社協の動向が分かります。甚大な被害の常総市をはじめボランティアセンター立ち上げにはしばらく時間がかかりそうですが、逐次情報を発信しておられます。お覚えいただければ思います。この投稿の右下にあるお家のマークをクリックすれば茨城県社協の災害情報ページにとびます。
栃木県社会活動協議会の鹿沼・小山でボランティア募集が始まっています。
この投稿の右下にあるお家のマークをクリックすれば栃木県社協の災害ボランテイア情報ページにとびます。条件等記載されているのでご確認ください。
先ほど水海道教会の加藤先生と電話でお話しができました。
昨晩は近くの水海道小学校で一夜を明かしたとのことです。
朝になって歩いて教会まで来ましたが、車のドア下まで水がある状態だそうです。
教会は土台が高いので床上浸水はしていないと思いますが、牧師館や園舎は床上まで浸水している可能性が高いと思われます。
教会員の方々も昨晩は避難先で夜を明かしたようですし、もしかすると加藤先生のお連れ合いは、東京まで通っていますので、昨夜は帰れなかったかもしれません。
皆さまが連絡を取ってくださったようですが、夜になって水が押し寄せ、冠水となったようです。
水海道教会は、旧水海道市の中心にありますので、鬼怒川決壊の直接的な影響はなかったのですが、その後の冠水が市中央部まで徐々に広がり、市全体が水につかったと考えられます。
現在、道路は封鎖されており、近づくことができません。
水がひかないと教会にたどり着けませんので、若干の時間が必要でしょう。
今日の夕方にでも、加藤先生と連絡をとって、行けるようでしたらいってきます。
明日は、園児募集の入園説明会があるので、午後には行けることになるでしょう(その頃には水も引いていることを願って)。
二葉幼稚園は、昨日と今日休園です。
教会は誰も不在ですので、電話はつながりません。
また、近くに他教派の教会がありますので、そちらの様子も見てきたいと思っています。
お店からメールで連絡がきました。(サンクスメール:発送予告メール:発送メール)
真面目な店なんだなと、すごく好感がもてました。
梱包もプチプチで幾重にも包んであったり丁寧でした。
ただ、品物はしっかりとしたBOXに入っているので、
もうちょっと簡易梱包でも良いかも。
また機会があればお願いしたいと思います。
水海道教会のホームページに加藤先生からの情報が出ています。
mitsukaidou.com/cgi/news/news.cgi?field=%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B
豊川様、越谷教会の情報感謝します。小山教会の竹花地区長との電話では町には浸水したところがあるものの、教会は浸水被害はなかったとのことです。鹿沼教会の高崎先生とは連絡が取れませんでしたが、竹花先生の情報では鹿沼教会も大丈夫のようです。
ただ今日の夜の雨で状態は変わるかもしれません。この夜が守られますように祈ります。熊江秀一
新井先生、加藤先生の情報を感謝します。
先程、大阪教区の小笠原純議長よりお見舞いのお電話をいただきました。
今、メール等でも問い合わせていますが、この掲示板を通して、情報の共有をよろしくお願いいたします。
被害にあわれた方、不安の中におられる方、一つ一つの教会を覚え、主の守りと導きを祈っています。 熊江秀一
今回、テレビで放映されたように越谷でも記録的豪雨のため、浸水する地域がありましたが、越谷教会また教会員宅の被害は、いまのところありません。
メールを頂いたりお祈りをして頂き有難うございました。
栃木県・茨城県の教会が心配です。被害が広がらないように祈ります。
堤防決壊現場は水海道教会より北へ10キロほどのところ。避難指示が出ているが、教会近辺の川の水位は下がっているとの情報もある。しかし決壊現場からの水が市内へ流入していて、教会に達するようであれば避難する。市内の様子を見に行こうとしたが、通行止めで様子はわからない。
教会員の中には避難している方々がいる。幼稚園職員宅では床上浸水の被害が出ている。幼稚園保育園は昼で保育を終了し、全員降園した。
以上、加藤先生と電話でお話しした9月10日16時45分頃の情報です。
台風18号が上陸して各地で被害があるようです。
中部地方に被害が多いようですが、関東地方でも土砂崩れ等があるようです。
明日まで雨が降り続けるようですが、被害が広がらないように祈ります。
災害時にご使用ください。