書き込みに間が開いてしまいました。11月に入って自分のところで忙しさが増し、加藤牧師にもなかなか連絡を入れることができない状況が続いています。
さて、水海道教会ボランティアセンターは、9月14日の活動開始以来、今までにのべで457人の(名簿に残されている方々として)ボランティアをお迎えすることができました。そのうち、86名の方が竜ヶ崎教会に宿泊くださいました。
北は東北から南は兵庫まで、本当に多くの尊い働き人が集まってくださいました。
10月31日をもって茨城地区としてのボランティアセンターはくぎりを迎えました。しかし、常総市でのボランティア活動自体を区切ったのではありません。11月からは、教区宣教部がボランティアセンターの活動を引き継ぎます。被災当初から関わってきたお宅へのボランティアはほぼ終了し、残っているMさん宅は、Mさんご自身のお仕事や疲れで中断している状況です。しかし、いつでも要請に応えることができるようにしておきたいと思っています。また、水海道教会のリフォームやふたばこども園のリフォームと建築は、来年春まで続けられます。工事に伴ってのボランティアも行われる予定です。
ボランティアセンターの活動を「自分たちにできないことを、代わってやってくださっている」と加藤牧師はおっしゃいます。ボランティアに携わった者として、ありがたい言葉です。そして、ここからわかることとして、「水海道教会の宣教の一端を担わせていただいている」ことを思います。教会の連帯とは、互いの教会の宣教の課題を共に担い合うことだと教えられます。それぞれに、それぞれの宣教の課外を頑張るのではなく、「共に」をそこに置くことの大事さです。
常総市は、今日をもって避難所を閉じ、しかしまだ200人を超える避難されている方にはホテルや旅館を提供することなりました。まだまだ被災された方々の暮らしの非日常性は続きます。それらの方々に何かできないかと模索しています。しかし、思いはあってもそれを形にすることへの限界も、常駐者のいないボランティアセンターとして感じていますので、アイデアや取り組み例などがありましたら、飯塚までお知らせください。
昨日は常総市において、田んぼのごみの撤去のボランティアが行われたそうです。このこともずっと気になっていました。来年の稲作に間に合うのだろうかと思いながら、田んぼ脇の道路に車を走らせていたからです。
教区宣教部としてボランティアセンターの継続をと述べましたが、具体的な窓口は引き続き飯塚が担当します(教区の宣教部委員長ですので)。
どうぞよろしくお願いいたします。
トップページに、2015年度関東教区活動方針が載っています。ここに宣教部の今年の取り組みの一つとして「これまでの積み重ねに学びつつ、災害発生に備えて救援対策を研究・整備する。」とあります。
とても重要項目ですので、ぜひ実りある形で進めていけたらと思います。
加藤久幸牧師の報告「水害被災と復興について その3 」
「二葉こども園の運動会」など、新しい情報ををどうぞご覧ください。さまざまな不自由はありますが、恒例の行事も行われております。数々のご支援を感謝申し上げます。
いつもお世話になっております。
水海道教会も、アドヴェント・クリスマスの準備に入っています。
例年の祝会会場である学園のホールもありませんし、クリスマス用品などで水に浸かったり、まだ、見い出しえていない装飾などもあります。場所も内容も例年とは違うものになると思いますが、今の状況の中で、意義深く、主イエスをお迎えしたいと願っています。
まだまだ、様々な復興のための作業があり、落ち着かない日々を過ごしています。この連休中は、溜まっている事務作業を進めるか、そのままになっている牧師館の私の片付けに手をつけるか、淡い期待を持ちました。
神奈川教区には、説教者派遣の支援の制度があります。今回、水海道教会は、お願いをすることにいたしました。結果として、11月22日は池迫直人牧師(藤沢大庭教会)、12月6日は関田寛雄牧師(教区巡回教師)が、説教を担当してくださることになりました。感謝を申しあげます。
同労者からは、休みを取るようにと、助言をいただいています。休みをとることも含めて、自分の成す働きを選択できるというのは、幸いなことだと思います。ご支援に感謝します。
皆さまの教会・施設のクリスマスの準備の上に、神さまの祝福が豊かにありますように、お祈りいたします
10月25日(日)の朝に、連泊されていたボランティアがお帰りになり、今週はボランティアはお休みとなっています。私も昨日まで幼稚園の設置者園長の全国大会で盛岡に滞在し、昨日は大槌町のみどり幼稚園を訪ねました(津波が床上4m以上押し寄せた幼稚園です)。久しぶりに三陸を訪れましたが、変わらずに仮設住宅が並んでいるのをみて、4年7か月がたってもまだ仮設住宅での暮らしを余儀なくされていらっしゃる方々を思わされました。
さて、ボランティアですが、加藤牧師より書き込みがあったように11月3日の仮園舎からの荷物の移動のボランティアをどうぞよろしくお願いいたします。
また、継続的にボランティアに入っているMさん宅でのワークは、今週の土曜日31日です。1部屋づつ片づけと清掃を進めています。残るは2部屋ですが、何度拭いても細かな砂等が浮かんできます。泥水につかるとはこういうことなのかと教えられます。
こちらのボランティアも、どうかよろしくお願いいたします。
この度の豪雨被災につきましては御心配いただきましてありがとうございます。また、復旧復興のために御支援いただいております事、感謝申し上げます。
教会、子ども園、個人の被災者も少しずつ前へ進むことが出来ております。その様子が教会報10月号に載っておりますので、ホームページをご覧くださいますようご案内申し上げます。http://mitsukaidou.com
私の家も被災直後はひどいことになっておりましたが、皆さまのおかげで片づけが順調に進み、大工さんの仕事もはかどり、壁の下地貼りが終わりました。これから壁紙等を貼り、建具を修復して、床の消毒と修復を専門業者にお願いすることになっております。来月終わり頃には、元の家で生活できそうです。
本当にありがとうございました。
写真は9月12日の写真です。
写真をクリックすると大きな写真がご覧になれます。
主イエスの御名を讃美いたします。
皆さまのご支援により、教会の活動が支えられていることを、感謝します。
今日は、教会の現状、教会と学園の復興計画の予定について、参考までに、お知らせしておきます。
先週、教会のオルガンの修理が完了しました。11月から、また少し、今までの礼拝に近い形に、もどることができるでしょう。
学園の新園舎の建築は、水害後も、休みなく続けられています。
実は、この事業の資金繰りの事務作業の山場を、9月に予定していました。少し遅れましたが、ようやくその作業が終了しました。感謝です。(最終決定・事務は、11月になる見込みですが・・・。)
復興関係の工事見積り−学園(0〜2歳児保育室)、礼拝堂、牧師室−が、先週までに届きました。先ずは、建物関係の復興の基本方針を、11月1日(日)の教会役員会・学園理事会で、協議する予定です。併せて、新年度の園バスなど車両関係、教会・学園の什器・備品の整備を、相談します。予定として、学園の工事は新園舎と合わせて2月までを目標とし、礼拝堂はその後になるでしょう? 牧師館については、春以降になるかもしれません。(関係者・近隣の方々と話をすると、大体、復興のペースは似たような印象を受けます。本当に、地域の復興の歩みも、これからが本番だと、実感しています。)
全てが同時進行で、見通しをつけがたい状況の中を、進んでいます。しかし、主が備えてくださる道だと信じ、不思議な「平和」の中を、歩むことができています。私たちに示されることを求めつつ、クリスマス、イースターを、新たに迎えていきたと、願っています。
皆さまのお祈りとご支援に、心から感謝を申し上げます。
いつもお世話になっております。
11月9日(月)〜27日(金)の予定で、仮設園舎の解体工事を予定してします。
仮設園舎は、9月水害で被害を受け、今後の使用は困難と判断をいたしました。
現在、仮設園舎には、園の備品、教会の什器などが、保管されています。
学園の教職員は、現在、職務でぎりぎりまわっていますので、ボランティアをお願いする次第です。
仕事内容は、荷物の引越しとなります。一部は、坂東市への移転園舎へ運ぶ予定です。
当日は、茨城地区の社会部研修会もあり、大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
なお、ボランテイアの申込は、今までどおり、水海道教会ボランティアセンター(飯塚牧師統括)まで、お願いいたします。
車両なども、提供してくださる方は、その旨もお知らせくださると、幸いです。
書き込みに間が開き申し訳ありませんでした。教会とこども園の諸活動・行事が続き、書き込みができませんでした。
13日(火)以降のボランティアですが、大阪と兵庫より2名のボランティアが来てくださって、継続してボランティア活動が行われています(16日と18日は活動はお休みしました)。
お二人はエマオの関わりから来てくださいました。
水海道教会ボランティアセンターの特色の一つは、「エマオ」からの結びつきだと思います。
現エマオスタッフが駆け付けてくださったほか、かってエマオのスタッフだった方やエマオでボランティアをなさった方が、多く来てくださっています。そして、ボランティアの内容も、「スローワーク」が身上でいらっしゃいますので、安心して送り出すことができています。
災害は本当は起きてほしくないのですが、そこから「つながり」が生まれています。被災の体験は他の被災に対して敏感となることを、兵庫教区被災者生活支援長田センターから教えられます。エマオには全国から大勢のボランティアが集まりましたが、エマオから多くの方々が水海道教会ボランティアセンターに来てくださいました。
この、「エマオへ そして エマオから」の尊さを覚えます。
13日と14日は3名のボランティアで、15日は2名、17日は4名でした。
私もワークに入らせていただきました。
そして、19日以後も続いています。19日に大阪から来てくださっていた方が仙台に戻られましたが、21日から代わって滋賀からお一人来てくださっています。この方も、元石巻エマオのスタッフです。
このような中で、長くかかわらせていただきましたOさん宅のワークが一区切りとなりました。常総市では水が引くのが一日遅れた地域にあって、被害が深刻な地域です。Oさん宅に入るのが遅れ、9月28日からボランティアを派遣し、床板をはがすところから始まったお宅です。まだまだ片づけ等は残っていますが、プライベートなものも多いのです。また、ようやくリフォームの見積もりにこぎつけましたので、リフォーム計画が立たないと片づけもこれ以上は進まないとのことです。
残るお宅はMさん宅です。一人暮らしのため、お仕事のない時に片づけをしていますので、片づけが遅れています。毎週土曜日にボランティアを希望されています。このため、Mさん宅へはまだ入ることになるでしょう。
また、明日23日(金)は水海道教会ボランティアセンターとしては、ワークがありません。このため、明日は、常総市ボランティアセンターに来てくださっている2人が入られます。
皆さまに覚えていただきたいことは、片付け・整理・消毒が終わっても、台所やお風呂の復旧はまだであり、建直しを余儀なくされ今もなお避難所に暮らす方々の生活・健康も心配な状況です。スパーやコンビニのお惣菜・お弁当・お握り以外の、野菜の多い食事やほっとなごむ食事の提供も望まれています。傾聴ボランティアも必要です。
また、家の片付け等のボランティアが区切れた後も、被災支援コンサートの開催や餅つき等、心がほっとできるような機会も必要なのではないかと思います。10月18日(日)に茨城地区委員会が開催され、茨城地区としては10月末でボランティアセンターを閉じるということを決定されたとのことです(私は自園の行事でした)。地区のお考えはそれとして、それ以降については教区レベルで検討することとなるでしょう。教区宣教部として常総市の被災支援を担うこともあり得ます。何より、水海道教会の加藤牧師のお考えが一番大事でしょう。また、いずれにしても、1人でするものではありませんので、新たな動きがある際には協力を呼びかけますので、その際はよろしくお願いいたします。
さて、現在決まっている活動です。
明後日24日(土)には、Mさん宅のボランティアを行います。当日は午前9時に水海道教会に集合です。
また、11月3日(火)は、二葉こども園の仮園舎にある荷物を、仮園舎の取り壊しのために移動することとなります。このためのボランティアをお願いしたいとのことです。
どうかよろしお願いいたします。
読んでいて、本当にそうだなあと、共感しました。
明日、明後日、少し時間がとれるようでしたら、
私も、教会のこと、こども園のことを、報告したいと思います。感謝。
、
10日(土)と12日(月)にボランティアを行うことができました。
Oさん宅では、10日には作業が残っていた居間の床板をはがし、泥をかき出し消毒を行いました。また、階段下や浴室も泥をかき出し、消毒しました。これで、室内の清掃は一区切りとなりました。このお宅の作業は、エマオチームから大和市チーム、そして、ボランティアセンターへとバトンタッチして完了できたものです。スローワークのバトンをつなぎながらみんなで取り組めたところに、大きな意味があるのではと思っています。
また、10日午後には、横浜YMCAの皆さんが駆け付けてくださいました。常磐高速の事故による交通止めの中、一般道をたどってきてくださいました。感謝です。横浜Yチームには、Oさん宅の庭の草刈りをお願いしました。
そして今日12日は、引き続き庭の除草と消毒を、午前中は2人で、午後は3人で行いました。
Mさん宅は10日午後に家具等大きな物を集積場に運び、並行して家内の整理に取り組みました。横浜Yチームから2人、Mさん宅に入っていただきました。12日は、14日で集積場が閉鎖となるため、家具等大きな物を搬入しました。往復で4回、軽トラを走らせました。これで、家の中の大きな物は出し終わりました。
明日以降ですが、Oさん宅から引き続きボランティアの依頼があり、Mさん宅も荷物の整理等の要請があります。
このため、13日(火)と14日(水)は、午後からボランティアを行うこととなりました。エマオの紹介でお二人が今日から竜ヶ崎に泊まってくださっていますので、協力をお願いしようと思っています(神さまは、不思議に人をつないでくださいます)。
また、15日(木)と17日(土)は、Mさん宅から、家の中の整理の要望をいただいています。
ご都合のつく方には、ぜひよろしくお願いいたします。
また、11月初旬には、二葉こども園の仮園舎からの荷物だしの協力をお願いする予定です。
先日の書き込みましたが、10月10日(土)と12日(日)にボランティアを行います。
ボランティア先は、10月1日までワークをさせていただいていたOさん宅と、しばらく間が開いていたMさん宅です。
Oさん宅は、ワークが残った1室の荷物を移動し、床板をはがし、床下の泥出しと消毒です。また、お庭の除草も依頼されています。
Mさん宅は、事情があって床上浸水のあとの掃除や片づけが進んでいません。荷物の移動や廃棄、整理と片づけ、清掃です。
10日と12日は、午前9時までに水海道教会に集まっていただきます。ボランティアセンターを開けますので、打ち合わせをしたのちに出かけます。
持ち物は、帽子と軍手、昼食とお茶等の水分です。また、タワシなどの掃除用品もあるといいかと思います。
宿泊を希望される方には、竜ヶ崎教会で宿泊することができます。
11日(日)はボランティアをお休みしますが、11日の竜ヶ崎教会の礼拝は、神学校日ですので農村伝道神学校の高柳校長がメッセージくださいます。また、11日の午後は敬和の会で小西校長がお話しくださいます。
10日〜12日を水海道と竜ヶ崎ですごされてはいかがでしょうか。
ボランティアの連絡をお待ちしています。
「どこまで、浸かった?」「年内、大工、入るか?(工事に入ってくれるか?)」「年内は無理だべ」 そのような会話が、日常の挨拶として交わされています。復興には、なお月日を必要とするなあと、感じさせられています。
教会(学園を含む)の現状を報告しておきます。学園(二葉こども園)の仮設園舎の解体が、11月9日(月)から行う予定になりました。それと、平行して、育ちサポートセンター(0〜2歳児保育室)、礼拝堂、そして、その後に、牧師館、各々の本格的な復興工事をすることになります。現在、各々の施設は何らかの形で使われていますので、各々の使い方、引越しなどを、今後検討していくことになります。
教会の礼拝は、ご支援を受け、休むことなく、行われています。10月からは、なるだけ、通常の集会・活動に戻していきたいと、考えています。毎日曜日、教会役員会と学園理事会を、合同で開催しています。復興の計画とともに、今後の教会の活動・行事の再検討を協議していくことになります。本日、学園も、保護者会役員会を開催し、今後のことを話し合う予定です。
さて、復興は「個性」があり、当事者の歩みを大切にしたいと、考えています。教会員も教職員も、仙台エマオで学んだように、「スローワーク」を大切にしたいと、願っています。しかしながら、無理がかかってしまうような現実もあります。
教会員のMさんは、高齢者施設で生活しておられました。水害により市内の病院へ移り(そこも浸水孤立したため)、筑波大学付属病院に移送されました。少し容態がよくなりましたので、取手市の病院に移りましたが、土曜日の夜遅く、天に召されました。一昨日、彼女の葬儀を執り行いました。一人ひとりの歩みは違い、無理のかかり方、疲れの度合いも、違います。教会員、教職員、園児ご家族、関係者の、
健康と歩みをお覚えいただけますならば、幸いです。
最後になりましたが、私事ながら、私たち夫婦のことを記しておきます。すでに牧師館で生活していますが、10月になって、自炊できる態勢になりました。また、今週5日(月)新しいボイラーが入り、
シャワー・風呂なども、使えるようになりました。ご心配をおかけしていますが、少しずつ復興は進んでいます。ありがとうございます。
二葉こども園の代替園舎での保育が今日から始まりました。
一度園に集合してからバスで代替園舎に移動しますが、スムーズに初日を終えることができたとのことでした。
また、ボランティアセンターに依頼がありました。かねてよりかかわりのあったOさん宅です。また、他のお宅からの要請も入ると思われます。
そこで、10日(土)と12日(月)にボランティアをお願いいたします。
詳細は後日お知らせしますが、ご都合のつく方はぜひご協力ください。
申し込みをお待ちしています。
今日の二葉こども園の借用アパートからの荷物移動はスムーズに終えることができました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
今後も随時この掲示板を通してボランティアを呼び掛けると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
9月末の時点で片づけ等が終わっていないお宅へのボランティアが入ると思われます。現在そのお宅に希望をうかがっていますが、依頼があった場合は、10日(土)と12日(月)にボランティアを行おうと考えています。ご都合のつく方は日程をご用意いただけますとありがたいです。
飯塚拓也牧師の書き込み67にあります、荷物の運び出しについて、お知らせ・お願いをします。
ご存知のように、新園舎建築のために、園の用品置き場として、近隣のアパートを借りていました。このアパートも、床上浸水をしました。今週になって、アパートの管理会社から、大家が復興工事を入れるために、日曜日までに、荷物を運びだすようにとの、知らせがありました。(工事の期間などは、質問しても、応答がありません。)
そこで、急遽、ボランティアの依頼を、お願いした次第です。作業
内容は、アパートの荷物を近くの仮設園舎まで運ぶ、引越しです。人数はそれほど必要ないと思いますが、重いものが含まれますので、(軽)トラックなどがあると、役立つと思います。
なお、教会では、当日、礼拝後に、臨時教会総会(通常用、復興用)を、開催する予定です。また、こども園の教職員で、保育再開準備のために、坂東市辺田に出かける予定の者もいます。
上記のような事情で、急なお知らせ・お願いとなりましたが、よろしくお願いいたします。
10月1日(木)の常総市水海道の電話0297−22−3035、22−3195が開通しました。Faxはありません。
電話は、二葉こども園と水海道教会の兼用となります。職員配置の関係上、電話をとりづらい時間帯があります。ご容赦ください。
10月13日(火)夕方以降に、坂東市辺田の電話が開通の予定です。FAX、通信機能も、開通の予定です。
★電話番号などについては、改めて、お知らせいたします。
※最後になりましたが、今後の事業・活動の分担を、お知らせしておきます。
学園の法人機能(行政との窓口など)、会計関係、そして、教会の活動は、常総市水海道のままと、なります。
学園(水海道教会学園)の二葉こども園の保育活動の事業は、坂東市辺田で、行います。
※園長(牧師)、職員は、時間帯により、各々居場所が異なってきます。
ご不便ご迷惑をおかけすることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
書き込みが一日遅れましたが、昨日の二葉こども園のお引越しは無事に終えることができました。まだ、細かいものの移動や、移動先での環境設定など課題はありますが、一歩づつ歩みを進めていることに神さまの導きを感じています。
1日は神奈川から5人のボランティアが来てくださいました。引っ越しのボランティは午前中で終了しましたので、30日まで関わらせていただいていたOさん宅に入らせていただきました。床板をはがすまで終わっていましたので、その部分の泥かきと消毒を行うことができました。その作業の中心となってくださったMさんは、エマオにも入ってくださった方です。29日30日と作業してくださった方々もエマオつながりですから、30日から1日へと、エマオで作業をしてくださった方にバトンタッチとなりました。神さまの不思議な導きと素敵な御業に感謝です。
30日に区切りを迎えたボランティアセンターですが、これからも要請に応えて対応をしたいと願っています。都度呼びかけを行いますので、ぜひご協力ください。
さて、早速の呼びかけです。
10月4日(日)に、二葉こども園が借用しているアパートにある荷物を急きょ運び出すこととなりました。このためのボランティアをお願いいたします。時間は午後2時〜です。
可能な方は、飯塚までお知らせください。
水海道教会の加藤久幸です。お祈り、ご支援に、感謝します。
二葉こども園は、10月5日(月)から、坂東市に一時移転し、全面的に保育を再開します。〔準備した)園バスでの水海道→坂東への送迎、移転先での給食も、再開します。課題は山積ですが、一日一日準備をしています。
上記に伴い、今週(9月28日〜10月2日)の礼拝堂で行っていた一時預かり保育を終了します。
教会については、10月4日(日)から、教会学校を再開します。水につかったオルガンやヒムプレーヤー、その他の関係で、まだまだ以前のようにはできないこともありますが、少しずつ従来の活動を取り戻していきたいと、考えています。
本当に、ありがとうございました。
水海道教会の関係施設である「二葉こども園」は、隣接の坂東市で今年の3月まで保育を行っていた保育所を借用して、来年3月末まで保育を行うこととなりました。大きな決断をなさいました。
10月5日より新しい場所にて保育を再開するために、明日より引っ越しが始まります。おそらく一日で完了することには無理もありますので、明日からといってもいいかもしれません。
このため、こども園のお引越しにお手伝いくださるかたは、明日の午前8時30分にお集まりください。
また、どうかこのためにお祈りください。
引っ越しがスムーズに行われますように。
加藤園長をはじめスタッフの皆様が守られますよう。
子ども達の日々の生活のために、また、保護者の園への理解が深まりますよう。
お祈りをお願いいたします。
今日27日は、ボランティアセンターのお引越しをしました。
二葉こども園が来年3月末まで代替園を使用して保育を行うこととなりましたので、こども園建築のために用意された仮園舎の保育室1室を提供いただくこととなりました。
こども園は、明日28日より礼拝室を使用して預かり保育を行います。
明日からのボランティアのために、東から西からボランティアが駆け付けてくださっています。感謝です。
明日からは、外に出かけるワークが中心です。まだまだ片づけも洗浄も、清掃も残っています。
どうかよろしくお願いいたします。
水海道教会牧師、二葉こども園長の、加藤久幸です。
私たちの教会と学園のために、お祈り、ご支援に感謝します。
いつか、教会と学園から発信を思いつつも、今日になってしまいました。ご容赦ください。
明日の主日のために、月報「交わり」の発行準備をしています。
いずれ、担当者から、教会のホームページにアップされる予定です。
今回は、特別号として、教会と学園の被害と復興の現状について、編集しました。
なお、水海道教会のホームページは、「このサイトは第三者によって
改ざんされている可能性があります」と表示されます。
指導を受けている業者には一度チェックはしてもらい、教会では現状のまま利用しています。アクセスは、各々の判断で、お願いします。
今回の「交わり」原稿は分量があるため、この告知板には寄稿せず、
このような案内となりました。ご理解のほど、お願いをいたします。
なお、「交わり」原稿にも記しましたが、こども園は隣市の元.保育所に、一時避難(一時移転)となりました。
そこでの保育再開は、10月5日(月)からを、予定しています。
被害から3週目、代替地での園舎開設・引越しを、1週間で行うという、ハードな1週間を向かえます。
このため、教会と学園にメールをいただいても応答することが困難な状態が、なお続きそうです。ご容赦をお願いいたします。
なお、学園の被災後の状況は、「二葉こども園」の「お知らせ」で、伝えるように、取り組んでいます。
ただし、私がパソコンに不慣れなため、見づらい状態が続いている
と思います。この点も、ご容赦をお願いいたします。
神さまの祝福により、皆さまのお祈りとご支援により、1週1週、1日1日、前に歩んでいくことがゆるされています。本当に、心から、感謝いたします。
現状の報告と御礼まで。
昨日、3名のボランティアでしたが、Iさん宅にボランティアに入っていただき、室内の清掃、床下の泥だしにあたりました。
少ないボランティア数でしたが、逆にIさんご夫妻はいろいろと話しかけてくださり、少人数だからこその意味を教えていただくこととなりました。
作業によっては大人数で一気にも必要ですが、ボランティアを受け入れる立場のことを忘れてしまいがちです。入れ替わりでいろんな人がボランティアで入ってくるわけで、それを迎える緊張は相当なものだと教えられました。
「ゆっくりと、一つ一つのお宅のペースで」を取り戻す一日でした。Iさんも、ご自分のことなども含めて、いろいろ話してくださいました。心情の吐露を聞かせていただくことも、大切なことと思います。
さて、今日25日ですが、5名の方々がボランティアに入ってくださいました。今日は雨の中ですが、Iさん宅の外回りの片づけをしています。Iさんには、今日は借りているアパートで休んでいただきました。そのために、室内には入らず、庭などの清掃をしています。
お庭を被災前に近づけることで、お気持ちが晴れればとの願いを込めて作業にあたっています。
明日は土曜日です。Mさん宅にも伺いたいと考えています。
できればボランティアが増えると嬉しいと願っていますので、可能な方はどうぞよろしくお願いいたします。
細切れの日程設定で申し訳ありませんが、今日のボランティアセンター運営委員会において9月30日までの延長が決定されました。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
ボランティアの申し込みは、引き続き、飯塚拓也(竜ヶ崎教会に☎)をお願いいたします。メールや掲示板での申し込みはタイムラグもありますので、必ず「電話」でお願いいたします。
今日は、礼拝堂に椅子を戻し、午後には父母の会総会を礼拝で行い、日曜日には礼拝ができるように設定できました。
また、午後からはIさん宅に片づけに出かけました。
明日からも、引き続き取り組みます。
エマオとしても、出来ることを模索したいと願っています。
お働きに心より感謝いたします。
私は22日のボランティアに参加させて頂きました。水海道教会、こども園、大変な状況の中で、ボランティアセンターとしての受入れを感謝致します。この場所がなければボランティアとして参加することは困難なことでした。そして特に運営委員の先生方に深く感謝します。通常の仕事もある中で、被災者、またボランティアの橋渡しをしてくださり、活動をすることができました。
私は市役所近くの個人宅の活動に参加させて頂きました。送迎をして下さった方、自分の車を提供して下さいました。車が汚れる中で、快く対応してくださり、感謝します。まだまだ活動は続くと思います。
神奈川の地より、お祈りしております。また活動に参加させて頂きたいと願っています。本当にありがとうございました。
22日のワークが始まりました。
教会とこども園の片付け、2軒のお宅での清掃片付け、1軒のお宅のごみ出しにあたっています。そのごみ出しのお宅は、ごみの搬出をもって支援が完了します。残りの2軒は明日も支援が必要かなと話し合っています。
教は快晴です。暑さの中のボランティアなのでボランティアの皆さんの健康が心配ですが、休憩をとりながら水分補給もこころがけていただき、楽しくボランティアができるようにと願っています。また、ボランティア同士のお交わりも深まるといいなぁと願います。
さて、明日のボランティアです。申し込みを受け付けていますので、よろしくお願いいたします。
高速道路の無料通行申請とボランティア保険も加入しました。
連休中にもすぐ対応していただき、感謝です。
皆さんのご健康をお祈りしつつ。
水害お見舞い申し上げます
七里教会でも祈り 話し合いをいたしました結果 小田島佐智子さんと2人 25日にボランティアに伺うことになりました
9時に水海道教会に伺います 作業する服装で参りますが 作業に必要な道具は持参した方が良いでしょうか
加藤先生はじめ皆様の上に主の慰めとお支えを祈ります
橘先生・新井先生、アドバイスをありがとうございました。
「ボランティア受入承諾書」を添付します。
これをプリントアウトして、該当箇所に各自で記入してはいかがでしょうか。
ちょっと自信はないのですが、今できることとしてさせていただきました。
もしまずければ、ご指摘ください。
[添付]: 215369 bytes
皆さまのご協力によって、今日は27名のボランティアがワークにあたってくださいました。
内容は、教会堂の清掃・片づけ、教会員・教会関係者宅3軒の片づけ・清掃や洗浄、使えなくなったものの処分場への搬入を行いました。
暑い中を感謝します。本当にお疲れさまでした。
明日も今日と同様のワークが予定されています。
今の時点で、今日と同じくらいのボランティアが申し込んでくださっています。
こちらも感謝です。
書き込みのあった「ボランティア受入承諾書」の様式を作ってみました。
チェックをお願いしています。
大丈夫そうなら、ホームページからダウンロードできるようにしたいと思います。
それが困難な場合は、「竜ヶ崎幼稚園」のホームページからメールができますので、そこで申し込んでいただくと、私のPCに転送します。
そこから、返信ができます。
災害支援物資についてのお尋ねがありました。
高圧洗浄機もすでにセンターとして確保してあります。
物資は十分足りています。
でも、そのように心をかけてくださっていることを感謝します。
ありがとうございました。
23日のボランティが今のところ数名の申し込みです。
23日午前中には、礼拝堂への椅子等の搬入が予定されていますので、どうかよろしくお願いいたします。
今回の災害支援物資として高圧洗浄機は必要でしょうか?実家にあったものを送ったらどうかという話になっております。もし必要でしたら送り先など教えて頂ければと思います。
今日からボランティアを再開しました。
教会、こども園の片付けの他、3件のお宅の支援に当たっています。
今日は、約20名のボランティアの方が来てくださっていますが、1件1件の被災支援に応じきるには、なお、ボランティアが必要な状況です。
ぜひ、ボランティアのお申し出をお願いいたします。
水戸の橘先生からの情報をこちらでもシェアします。
茨城県災害対策本部が、ボランティアの高速料金無料化を打ち出しました。
事前発行が必要ですし、水海道教会ボランティアセンターから受付票(任意らしい)を
発行してもらう必要がありますが、水海道教会ボランティアセンターが早急に様式を
整えてくだされば、ファックスでも申請できますので、助かるかと思います。
詳細は下記をごらんください。
http://www.pref.ibaraki.jp/documents/20150919volunteershinseisyo.pdf