教会と学園の復興計画の予定

主イエスの御名を讃美いたします。
 皆さまのご支援により、教会の活動が支えられていることを、感謝します。
 今日は、教会の現状、教会と学園の復興計画の予定について、参考までに、お知らせしておきます。
 先週、教会のオルガンの修理が完了しました。11月から、また少し、今までの礼拝に近い形に、もどることができるでしょう。
 学園の新園舎の建築は、水害後も、休みなく続けられています。
実は、この事業の資金繰りの事務作業の山場を、9月に予定していました。少し遅れましたが、ようやくその作業が終了しました。感謝です。(最終決定・事務は、11月になる見込みですが・・・。)
復興関係の工事見積り−学園(0〜2歳児保育室)、礼拝堂、牧師室−が、先週までに届きました。先ずは、建物関係の復興の基本方針を、11月1日(日)の教会役員会・学園理事会で、協議する予定です。併せて、新年度の園バスなど車両関係、教会・学園の什器・備品の整備を、相談します。予定として、学園の工事は新園舎と合わせて2月までを目標とし、礼拝堂はその後になるでしょう? 牧師館については、春以降になるかもしれません。(関係者・近隣の方々と話をすると、大体、復興のペースは似たような印象を受けます。本当に、地域の復興の歩みも、これからが本番だと、実感しています。)
全てが同時進行で、見通しをつけがたい状況の中を、進んでいます。しかし、主が備えてくださる道だと信じ、不思議な「平和」の中を、歩むことができています。私たちに示されることを求めつつ、クリスマス、イースターを、新たに迎えていきたと、願っています。
皆さまのお祈りとご支援に、心から感謝を申し上げます。

加藤久幸 2015/10/28(Wed) 09:54 No.85
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote -