報告:関東教区教会婦人会連合総会・修養会

 2016年6月2日(木)から3日(金)まで、埼玉グランドホテル深谷(埼玉県深谷市)を会場として、関東教区教会婦人会連合第42回総会・修養会が開催されました。今回は埼玉地区が担当でした。
 参加者は306人・75教会。

 午後1時から開会礼拝が行われました。開会礼拝の説教は、深谷教会の法亢聖親(ほうが まさみ)牧師が務めました。その後総会が行われ、午後3時15分からNPO法人全国女性シェルターネット理事の大津惠子氏による講演が開かれました。演題は「暴力をなくすためにできること」でした。
 ※講演を聴くを聞く ⇒ ここをクリック (約70分、95MB、音が出るまで少し時間がかかる場合があります。最初の4分位は録音マイクと少し離れた所でしたので音が小さいです。その後は大きくなります。)
 午後6時から夕食と交わりの時があり、埼玉地区委員長の川染三郎牧師が挨拶をされました。また昨年9月に水害にあった水海道教会の加藤久幸牧師が報告と感謝の言葉を述べられました。

 二日目は、分団分かれて話し合いの時がもたれました。午前11時10分からの閉会礼拝は、深谷西島教会の竹内成子伝道師が説教をされました。
 午後0時に解散となりましたが、深谷教会で午後1時30分からパイプオルガンコンサートが開かれました。



開会礼拝の説教をする法亢聖親牧師(深谷教会)




挨拶をする飯沼淳子関東教区婦人会連合委員長(西那須野教会員)




会場の様子




講演をする大津惠子氏


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